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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

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今年もかつおが元気な姿を見せてくれました。本当にありがとう。皆様には最高の希望の光になると思います。頑張れ気仙沼!!(6月28日気仙沼市場)
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陸深く打ち上げられたマグロ船、その姿は頑張っているというそのものでした。大津波、大震災を乗り越えようとしている皆様にただ敬服です。頑張れ気仙沼!!
懸命な作業に、人々の作業服はどろどろでした。でも頼もしく、最高に素晴らしい姿でした。ありがとうございます。ただ、感謝あるのみでした。支援は大阪、東京からの技術者の方々もいらっしゃいました。若い人も懸命でした。

復旧から復興に向かって・・・・・・・

あの大津波の被災から100日が過ぎました。気仙沼の皆様にお会いしに行ってまいりました。現地は期待とは裏腹に遅々として進まない町が現実としてそこにはありました。
希望の光として見えたのは応急的に補修した市場の一部で「かつおの水揚げ」が始まりました。量的には問題にならないくらいの少ない量でしょうが、関係者の方おかれては一つ少しの光が見えたのかもしれません。順調な水揚げが進んでいくことを心より祈っているところです。
でも大きな問題が手付かずの状態にあると思います。復興に向けての道筋が全く見えていない、示されていないということです。瓦礫は少しずつ片付いているかに見えますが、こんな遅い作業はどうなっているのかと疑問に思っています。
壊滅した工場の跡地に全くの計画がないということは由々しき状態です。もう3ヶ月が過ぎています。計画はたとえ机上であってもドンドン出来ていくはずです。その見通しもないことに不安を感じています。どんな町にするのかを決めて、その予算を計算し、その予算から再検討を繰り返し、返済可能な、再建計画を立てる。
工程表を作成し実行に移す。資金計画はとても重要になりますがここで復興計画書がしっかりしたものであれば、投資に協力できる方が必ず出てきます。又、国の復興支援も受けやすくなります。このことを踏まえて復興計画を作成し、国へ交渉していくことが大切です。国は何にもやってくれないというのではなく、自らが計画書をもとにお願いをするということが最も今必要なことだと思います。
被災した跡地に住宅は勿論工場も何も建てられないということを聞きました。まったくの手がつけられないということです。どんな法律なのでしょうか。本当に今回の震災の場所に適切な法律なのでしょうか。私はとても疑問だというよりもとんでもない法律だと怒りに燃えています。困った法律であれば困っている人たちが団結して国と交渉をすることです。何でも困ったらお願いをすることです。ここで地元出身の代議士が動かなければなりません。でも結局は気仙沼の市民が一番可能性があります。会社経営者は一日も早く工場を建て直し機械を整備して、復興に向かう関連の会社も・・・。待ったなしの復旧が今後の取引をつなぐためにも必要です。再開すればいつでも商売も再開されるとは誰も思っていないはずです。遅れてはダメです。商売は絶対に待ってくれません。水産業を支える関連企業が協力して立ち上がっていかなければ流通が成立しません。工場がなければ負債は日増しに増えていきます。復旧どころか、最悪の状態へと会社は向かいかねません。市町村は市民と一体になった復興計画を策定し、強い意志を持って国と交渉することが大切です。それぞれの小さな復興計画があるとしたらここで持ち寄り気仙沼市復興計画書として策定するプロジェクトが重要です。国が有識者と称する人たちで固める前に気仙沼の市民としての意思の決定が、ここではきわめて重要です。気仙沼に有識者の委員会があるなら、そこに市民の代表、水産会社の関係経営者が入っていないと全く用を足さないと思います。それは水産の町として復興が前提条件になるからです。例えばエコタウンなどは絶対に必要でないと思います。インフラは復旧でいいと思います。復旧でも十分にコスト競争に勝つインフラの整備は出来ます。
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震災の時に燃料備蓄タンクが爆発、その燃え上がった油が湾深く流れ込んでこの船も燃え尽きたのでしょう。悲惨な姿でした。懸命に海に戻し修復しようと技術者の方達の作業が雨降りしきる中、続けられていました。
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湾内深く、大津波が襲った・・・・。その津波のすさまじさが強烈に印象付けられました。住宅街の中に、船はありました。早く整備し、復旧に向かわないと・・・・。計画的大規模な瓦礫の撤去作業が必要です。
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造船所には被災した焼けた船の悲しい姿がありました。船も生き物です。早く解体して、休ませてやらないといけません。法律を現地に合うものに早急に改正し、適応させ、復旧しないと。この町はなくなるかもしれません。
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by fujitakikaku | 2011-06-29 23:38 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
ここで紹介するのは北海道釧路から網走まで走っている機関車「ノロッコ号」です。機関車として一生懸命に観光客に喜んでもらおうとする懸命な姿が乗っていて伝わってきました。確かな計画に基づく機関車であることが前提です。南三陸の鉄道を何とか復活させたい、復活したら・・・そんな姿を町を想定していました。夢を描きそしてそれを現実にしていきましょうよ。頑張らなくていいとよくテレビで言いますが、頑張らなくって夢が達成できるはずがありません。現実はそうだと思います。この機関車も頑張っていましたよ。
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観光客はとても親しげにこの機関車に触れたり写真を撮ったりしていました。分かりますよその気持ち、もうこの機関車はただの鉄の塊ではありません。生きています。家族の一員ですよ。

復旧、そして復興に向かって・・・(99)

震災から3ヶ月が過ぎました。震災を受けた当初はこれが現実とは考えられなかったと思います。こうして日がたちますと、これが残念ではありますが現実として受け止めなければなりません。
人間にはいろんな形の幸福の形があると思いますが、とにかく地域が元気になることが最も基本となると思います。地域の活性化が共通の生きがいへと繋がっていくと思います。
仕事を持つこと、仕事が出来ることが一番の幸福ではないでしょうか。若い人たちにとって良い仕事に就けることが一つの夢になると思います。それが気仙沼で将来その夢が果たせたら、果たせる形が気仙沼に出来たら最高だと思います。仕事を確実に作る、そしてその仕事を通して国際的にも通用し、世界の人たちとも交流が出来るようになれば最高だと思います。それが夢のある街づくりだと思います。資源を良く見つめることで仕事を通してこの町が復興し、夢をかなえる気仙沼へと繋がっていくと考えています。ポツリポツリの復興ではなく、気仙沼のこうした将来を作り上げる計画ある復興が何時になったら紹介されるのだろうか。本当に心配です。うどん屋さんが復活しました。とかそれもいいニュースですが、この話はテレビが報道が喜ぶだけのニュースです。そんなことでは若者はいなくなると思います。誰が復興計画を立てるのでしょうか。私は24日から気仙沼へ行きます。復興計画書にあいたいです。
これまでに私はいくつかの方法を気仙沼に提案しています。この考え方がいいのであればいつでもお手伝いしたいと思っています。この私でよければ。私がここで書いてきたことがいろんなところで採用されているように思います。私はとても嬉しく思っています。もつと急いで確実に、早く進めるべきです。若い人たちのために、子供達のために・・・。今一度私のブログをはじめから読んでいただくと良く分かっていただけると思います。それは3ヶ月たったから現実としてみることが出来るからでもあります。
高知、鹿児島、北海道標津町へと参りましたが皆さん頑張ってください。応援しています。と励ましの言葉を頂きました。絶対にみごとに復活することを約束してきました。それは出来るからです。
by fujitakikaku | 2011-06-23 01:13 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
復旧、そして復興に向かって・・・・・・(97)

救援物資の取り扱いについてのお願い
被災地の状況が刻々と変化してきています。私達の立場からはどんな形のご支援が出来るのかを考えていますが、こんな中で問題が出てきています。例えば炊き出しの・・・を、このような食品を届けたいといっても、町によっては整理がつかづ送ってもらっても困るということが多々出てきています。又、食中毒が出たら困ります。・・・とか色々あります。又、必要でないものなどがあったりします。16年前の阪神淡路大震災の時もボランティアで宮城県から炊き出しに来ていただきましたが、この時何処で行うかで問題がありました。学校に沢山の方が避難されていましたので学校でと考えていただいたのですが、学校へ行きますと食中毒が起きた時に誰が責任をもっのかということで、認められませんでした。そのときはボランティアの方に相談をすることで場所を確保していただいて自己責任ということで実行していただきました。いずれにしましても問題はあります。そこで、一つの方法ですが、被災されている人たちにグループ名を付けて「・・・・グループからのお願い」という形でホームページから呼びかけられることも一つの手段と思います。気仙沼のHP借りるのも方法だと思います。送る前に連絡をしてもらい確認してから送ってもらうなどの方法がいいと思います。これから梅雨の盛りで布団がじめじめします。布団乾燥機などがあるといいと思います。こんな必要な時はメールでお願いする方法もあると思います。必要としている方に確実に届けたいと、支援者の方は思っておられると思います。
以上の方法も一つの方法として検討してください。
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鹿児島の町には素敵な市電が走っていました。三陸の鉄道もきっと復興して素敵な機関車が走ると思います。走らせましょう!!
by fujitakikaku | 2011-06-15 10:42 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
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この町に育てられました。毎日桜島の勇姿を見て、将来の夢を描いていました。今は本当に雄大な桜島に感謝しています。

復旧、そして復興に向かって・・・・・・(96)

立ち上げの方法(企業の復旧、復興の方法)として最近よくテレビで取り上げられていて注目されていることがあります。ある水産業を立ち上げるのに「被災して資金が無い、その運用資金を募集します。」という様な内容のものです。善意者が寄付も兼ねて出資をするというものです。この方法が良いか、悪いかは私には言えませんが、少なくとも私が出資者の立場なら、
①先ず最も基本となる復興計画書を策定して欲しいです。
②資金繰りと、予想する売り上げから販売計画を出して年次別、利益計算をしてください。
③必要経費を差し引いてどのくらいの利益を予定するのか。ここを明確にして復興資金の募集をします。つまり復興計画をきちんと出した上で、集めたお金がどのように使われ利益を生み出していくのかを明確にして欲しいところです。
④次に重要なのが配当計画が続きます。
復興計画書があっての投資の募集でなければなりません。出資者はこの復興計画書を審査・精査した上で、自己責任で出資することが絶対に必要な条件となります。お金をとにかく集めてから、考えてやりましょうでは失敗した時は最悪です。裁判とならないようにしなければなりません。他人から出資をお願いするときには特に慎重に専門家への相談が絶対条件です。又、乗っ取られないように厳重な注意が必要です。必ず専門家の意見を、必要においてはアドバイス、協力が必要と思います。出資者は誰でもいいとはいきません。慎重に精査してください。
この世の中に甘い話は絶対に無いということです。
by fujitakikaku | 2011-06-14 20:35 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
復旧、そして復興に向かって・・・・・・(95)
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桜島の勇姿はいつも私を勇気付けてくれます。

鹿児島大学水産学部総会に参加して
同窓会が鹿児島でありました。45年ぶりになるのでしょうか、懐かしい鹿児島の町そして桜島に会うことが出来ました。同窓会で同窓生の皆様に気仙沼での体験をお話しするチャンスを頂きましたのでその当時の様子を写真で紹介しながら出来るだけ分かりやすく現地の実情をお話し、これからの支援の方法についても相談しました。復旧、復興に向かって長い道のりになるので現地の情報を得ながら長い支援に何が出来るかを考えて実行しようということになりました。同窓生も被災しているので連絡をとり可能な支援を必要に応じて実行していきましょうということになりました。「現地の様子がとてもよく分かり、その惨状が良く分かった、藤田よく生きていたよ。これからは現地の復興に向けて応援するから」と言ってくれました。心強い限りでした。ありがとう同窓生の皆さん。宜しくお願いします。鹿児島大学の同窓会からも支援を直接するということになりました。義援金は確実に目的のところにい届くようにとお願いしました。使用目的が明確であって欲しいと思っています。
鹿児島魚市場へもいって市場の皆様にお会いし、ご支援頂いていることの御礼を申し上げました。これらの様子を引続きご紹介していきます。皆さんから激励の言葉を沢山頂きました

今回の総会におきまして先輩、後輩、そして同窓生の皆様から東日本大震災に対してのお見舞いのお言葉を沢山頂きました。ありがとうございました。また、義援金の件も検討していただき支援いたただけるとお聞きしました。このことは激励の言葉を添えて私からも被災者の方々へお伝えしたいと思います。今後とも宜しくお願い申し上げます。皆様の強いご支援に対して心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
by fujitakikaku | 2011-06-14 15:43 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
義援金について・・・・②
約2500億円という膨大な義援金が世界中から集まってきました。このお金には色んな思いが込められています。被災者の方々の苦難に直面しての少しでも生活の糧に・・そんな思いと、是非復興のために役立てて欲しい・・・などがあると思います。先日ソフトバンクの孫社長は会社として10億円、個人として100億円という多額のお金を義援金として提供されました。このお金の目的は親をなくした子供たちの教育基金に向けるということで基金協会を作るということでした。私はこの方法がとても良いと思います。目的をしっかりとした義援金が大切だと思います。気になるのは今日の新聞に、義援金の配分、支給が大変に遅れているということでした。それに対しての不満の声があるということでした。ここまではいいとします。次に、「義援金がこないので生活費にこまり、貯金を切り崩さないといけなくなった」と。不満の声が紹介されていました。貯金は何のためにするのか・・・それは不測のとき、いざというときのために少しずつでも蓄えておくことだと思います。今がその時ではないでしょうか。貯金の切り崩しは当然だと思います。懸命な生きる姿が必要ではないでしょうか。この態度は私はいけないと思います。今、日本は被災に関係なく大変な経済状態にあります。そんな中での義援金であることを私たちはもっと認識したいと思います。自らの力で復興しなければと思いませんか。今日、大変に嬉しい知らせがありました。石巻から復興に向けての知らせでした。「新しく工場を借りました。ここで美味しい「たらこ」を作ることになりました」とのマルイチ高橋商店の高橋社長からの嬉しい知らせでした。私は最高の喜びをいただきました。懸命に努力する高橋社長の姿に尊敬を表します。この力が復興へとつながっていくのだと思います。しっかりとした将来計画ができたのです。「たらこ」「明太子」最高のものがきっとできると思います。支援をしてくれた人は勿論ですが、多くの人がこのことを知り喜んでくれると思います。そして、この美味しい「たらこ」、「明太子」を楽しみにしていると思います。本当に良かったです。感無量です!!
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by fujitakikaku | 2011-06-07 23:28 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
復旧、そして復興に向けて・・・・・(93)

義援金の集め方、使い方・・・・①
義援金の使い方については、16年前の阪神淡路大震災の時に経験し、沢山の疑問を持っています。この私のブログではこのことも触れています。あの当時私はこう考えました。一体、義援金をどのように役立てて欲しいと支援者は考えて、義援金を送ってくれたのだろうか。「ただ、大変だからとりあえず支援しました。」というのだろうか。いろんな人がいると思いますが、結果としてこのように復興が出来ました。その時の義援金はここにこのように使わしてもらいました。その形が明確に説明できることだと思いました。義援金のあり方、支援のあり方が支援者側から心配の声が出てきています。ここに来て新聞で沢山見れるようになりました。このことからも気仙沼の復興計画書を明確にしていくことだと思います。国がどう考えるかではなく気仙沼の市民がどんな町に復興させるのかをしっかりと確立することです。そうすることでなにをどのように支援すればいいのかを明確に出来ます。未だに弱者に優しい街づくり、エコタウン作りなどといっているようでは私は復興は無理だと思います。若い人たち、元気のある人たちがエネルギッシュに活き活きと生きていける、生活できる町づくりが結果として福祉も充実できる街づくりに繋がることを力説しておきます。そして、それには気仙沼は水産業、水産業には漁師、市場、加工業者、冷蔵・冷凍、運送、製氷、その他関連する業者を中心とした復興が重要なポイントになります。この仕組みづくりに国が絵をかけるのかは疑問です。気仙沼、関連する地域の皆様以外にないと思います。資金がもし、国から思うように出ない場合は、この「復興計画書」で融資を広く受けることだと思います。この時の支援者は沢山います。絶対にいます。そのためにも確固たる「復興計画の策定」を急ぐ必要が有ります。追記:義援金は紙おむつを買うために、携帯電話の料金に・・・・。そんなことには使って欲しいとは誰もが思っていません。

今ブドウの木に小さな実がついています。これも初夏の頃には豊かに成長すると思います。こんなに小さいのに・・・・時は確実に前に進んでいっています。
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by fujitakikaku | 2011-06-07 08:51 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
復旧、そして復興に向かって・・・・・・

大津波で陸に打ち上げられた鮪船が無事に海に帰ることが出来ました。

沢山の鮪船が気仙沼には帰港し、鮪の水揚げがあります。行きかう姿は優美にして雄大で私はこの姿が大好きです。しかし、今回の津波はこの鮪船をも陸に揚げて流してしまう、強烈なものでした。一日も早く海に返して欲しいそれは誰もが願っていたと思います。船主さん、漁師さんたちのお気持ちははかり知れないものでした。でも、やつと元に戻されたというニュースを見ることが出来ました。本当に良かったと思います。又元気に太平洋、インド洋で鮪を追いかける姿が見れる日が来るのを楽しみにしています。「頑張れ!!明神丸!!」心よりエールを送ります。
震災直後の様子です。
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震災一ヵ月後の写真です。
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海に無事に帰されたというニュースを見ました。本当に良かったです。
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今度気仙沼に行った時にはもうその姿には会えないかも知れませんが、綺麗に修理されて、素晴らしいあの雄姿を又気仙沼で見ることが出来ると思います。その時はどんな気持ちだろうと思っています。でも、本当に良かったと思います。これからも元気に安全な操業を心より祈っています。

仙台の地下鉄工事現場に頑張ろう!!のポスターがありました。勇気付けられます。ありがたいものです。
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by fujitakikaku | 2011-06-05 22:03 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
元気なポスターに仙台空港で逢いました。
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復旧、そして復興に向かって・・・・・・(91)

復旧、そして復興に向けて・・・・
復興に向けての再度の私の考え方・・・・①
甚大な被害、この広域に渡る復旧、復興を一気にやり遂げることは非常な困難を伴います。
一番困難な原因は多くの意見、主義主張があるということです。成功に向かう方法にはいくつかの方法があり、一つではないといことです。でも、いくつもの方法を並行して実行するわけにはいきません。ただ、言えることは小さな、特定した地域の復興を考え実行することは可能だと思います。例えば気仙沼市を考えてみた場合にどうかということです。それが難しいなら、町内会なら、・・・家族なら・・・復興するには生活を守るにはどうしていくかを考えれば一つの方法が見出されてくると思います。
先ず、家族ならどうするかを考えてみました。
お陰様で家族の命は助かった、・・・でもこれからどうするか?・・・さしあたって、・…5年後は10年後は・・・将来は・・・・。この絵がだんだん描けなくなってくると思います。描けるのは私達のような年金受給者、又は公的関係機関で仕事をしている方たちだと思います。それは生活費が確保されていますので、生活の基盤があります。住む所さえあればこの住み慣れた気仙沼の町が一番いいと思います。では子供が小さく、これから教育を受けさせ、お金が必要な人達はどうでしょう。仕事場、生活の糧が必要になります。生活の糧がなければある所へ移るしかありません。これは当然です。家族会議を開き相談をしますが、お父さんが最終決断をすることになると思います。そして、この町を去ることになると思います。去ったからと言ってこの家族が不幸になるとは限りません。新しい新天地で新しい生活に会い、むしろ最高の幸福を得ることだってあると思います。これも決断です。
しかし、言えることは決断をするということが求められます。「この方向でいこう」という決断です。
気仙沼市ということであればこの気仙沼をどのように復興させていくかという「復興計画書」が重要で、それをマネージメントする人が必要だということです。瓦礫を市民と一緒に取り除く仕事をしている人がこの町のマネージメンをしてはいけないということです。真剣に「復興計画書の遂行」をチェックし、目標に導く統率力のある人が必要だということです。
その人は国でもなければ、県でもなければ、市でもないのかもしれません。気仙沼の市民だと思います。市民の代表者だと思います。行政はそれをサポートする人にすぎないということです。
この裏付けは気仙沼には水産資源という世界にも通用する宝物・重要な資源があるということを認識すべきだと思います。
資源のない地域であればこの考えは違ってきます。私達の町に来てください。税金も安く、空気もきれいで、のんびりと・・・・・これこそは日本が豊かな国であることが条件なります。年金もなくなりかけているこの時代には通用しなくなってきています。「財政が安定して」はじめての「福祉の充実」です。ここでいま大切なのは「復興計画」があり、それに基づく断固たるマネージメンとの重要性だと思います。
気仙沼の復興は三陸の復興の可能性も示唆するくらいの大きな影響力があると私は考えています。国の政策は遅いし、お金がかかりすぎ、本来の気仙沼を生かす方向にややもすると進まないことを懸念しています。気仙沼には復興を裏付ける資源があります。将来の姿を明確に示し、その街づくりに進んでいくことだと思います。
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by fujitakikaku | 2011-06-05 10:47 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)

フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/


by fujitakikaku