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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

<   2011年 05月 ( 34 )   > この月の画像一覧

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今年もツバメが帰ってきました。そして、元気な赤ちゃんも産まれました。お父さんとおかあさんつばめは一生懸命に餌を運んでいました。1分に一度は餌を与えては、採りにと大忙しです。一生懸命でした。

復旧、そして復興に向かって・・・・・・(98)

復興基本法が国会で審議されています。近々に通過する可能性があります。私の心配事なのですが、国がなにをやってくれない、これもやってくれない・・・・・・これはぜんぜん復旧にすら向かっていません。予算は決められています。それをどのように使うかは誰かが決めます。それには気仙沼のことは気仙沼で決めるのが最良の方法です。今、予算つけるから計画書出してください。それに沿って検討し予算をつけますから、と国から問われた時にすぐに国会で説明できる復興計画書は出来ていますか。
何処よりも早く、確実に復興していくには、確固たる復興計画書があり、予算が付いていないだけで予算さえ付けばいつでも確実に実行でき、そして、将来は発展的な気仙沼になることが明確にされていなければなりません。気仙沼の町は地域住民で守ることです。予算の執行には国が全額出すわけでは有りません。地域住民の負担も当然あります。従って自らの実行計画と予算の策定は正当な資金計画に絶対に必要なものです。橋一つ作るのにも国が決めてきた橋と地域の皆さんが作る橋は同じ橋でも費用が違ってきます。これが国からの予算なのです。国が出さないなら、自分達で資金を集めるくらいの強い意志が復興には絶対に必要です。瓦礫の撤去が済んでいないから計画も立てられない。・・・こんな考えでは復興は無理です。もう、瓦礫は撤去され、住居も建てられ、仕事場があり、子供達は元気に学校へ通っている、そかんな姿のある気仙沼の復興計画書があり、そのためにはどこにどれだけの資金がいるのか・・・・・。こういったことがすべて出来ていないといけません。
国がダメなら自分達で資金繰りする、それくらいの強い意志が必要です。実行には地域が連合してもいいのですから。幸いにも一つ一つの町は小さいです。出来ないはずが無いと思います。
とにかく必要なのは気仙沼復興計画書です。将来に夢が持てれば人は目標に向けて懸命に頑張ります。
英知を結集して。それが気仙沼だと思います。
by fujitakikaku | 2011-05-30 09:41 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
子供達に何時の日にか「こんなに素晴らしい気仙沼をありがとう」といってもらえるようなそんな街づくりをしましょうよ。
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復旧、そして復興に向けて・・・・・
義援金について
義援金の支給が遅れているということで酷く非難がされています。私はむしろ良かったと思っています。今、政府は復興のための増税を検討しています。それは絶対に反対です。なぜなら国の考えで進んで行っては復興が遅れるということです。自分達のお金で自分達の考えに沿って復興させることです。そして、それにお金が足らないのならいくら足らないのかを明確にすることです。このまま国の考えに沿って復興してもどんな街になると思いますか。気仙沼の本当の力を尊重した町ができるとは私には思えません。出来るのなら気仙沼の町の絵を描いて欲しいです。こんな三陸の町、気仙沼の町を作り上げるためにいくらのお金が必要か。そのためにこれだけの、財源が必要だから。これだけの増税を何時から何時までさせてくれ、それに協力をお願いしたい。・・・・というのであればその案を真剣に私達は検討を加え、一部調整してから賛成するでしょう。
堅牢なコンクリート、鉄製の高い防波堤に囲まれた町であってはならないと思います。費用もかかりすぎます。そんな町に住みたいですか。もっと海と一体になった、海があるから気仙沼があるという町作りが必要です。借金だけが残ります。防災には上限はないでしょう。基本的に必要なことは安全な場所へいつでも避難できることだと思います。

このまま始めたら何の目標もない三陸になってしまいます。おそらくら高齢者と、福祉の町になり、大切なところは外からの投資家のものになっていくと思います。絶対に今必要なのはしっかりとした気仙沼復興計画書の策定なのです。これが出来るまでは私なら「かつおの水揚げ」が来年以降になってもいいと思います。このまま復興したら震災前より酷い復旧にしかならないとおもぃます。新聞、テレビから流れる情報にはまったく具体的な気仙沼の復興構想がないことに不安を抱いています。かつおだって、戻り鰹と思えば北から降りてきますが、福島沖を通り北上します。こんな中で漁を急ぐより、本当の気仙沼復興計画を立案すべきです。素晴らしい自然があり、海を大切にする気持ちがあれば魚は絶対に逃げません。一年ぐらい海を船を休ませてもいいのではないでしょうか。もっと今必要なことがあるように思います。

今年「かつお」を水揚げしても恐らく高値での取引は無理だと思います。状況が悪すぎます。どうしてもというのであればサンマに限定すべきと思います。サンマは北から降りてきます。できたらやめて欲しいくらいです。私は良く耳にしました。「人間が苦しい戦争の時代は魚が海に湧いていた」と・・・この話は多くの港町でお年寄りから良くお聞きしています。最新鋭の機械のついた船で魚を取りまくるのに一休みしてもいいのではないでしょうか。復興計画は最も将来のためにも、とにかく子供達、子孫のためにも必要なものと確信します。その復興計画は国に頼るものでは絶対ダメだと思います。幸いに義援金がまだ完全に支給されていません。気仙沼にいくら来るのですか。皆で知恵を出し合ったらどうですか。このお金が日々の生活費に使われることを支援者は誰も望んでいません。子供達のために使って欲しいと思う人もその子の将来のための教育費の一部にでもなったら嬉しいと思います。そして、気仙沼が健全な財政運営のできる町に復興して欲しいと願っていると思います。健全な市が運営されないと又私達の税金が再投入されることになります。これでは義援金がむしろ最悪の方向に進むことになります。
日本全国今健全な都市がないことに目を向けてください。東京都だけですよ、健全なのは。原子力発電所のある町もそれに近かったのでしょうが、これからはそうわいかないと思います。国に頼った政策しかない町は
これからの発展は厳しいと考えています。
自分達で計画した町ならそれは大切にし、最愛の心をもつ市民をここで育てることも出来ると思います。
復興というのはそんな姿ではないでしょうか。
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庭にゼラニュウムが綺麗に咲いています。この赤色はとても素晴らしい美しさを感じます。周りの花までもが一段と綺麗に輝くようになります。
by fujitakikaku | 2011-05-29 21:38 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
先ずは自分達の町です。どんな町に復興させたいのか、しっかりと形を作り、「復興計画」を立ててください。財源はいくら必要か、それをどのように調達するかはすべてその復興計画にかかっています。復興計画がだめなものなら財源は乏しくなります。そして、借りたお金は返す、利息をつけて感謝を込めてお返しする。この考えが皆にあれば必ず財源はあります。集まります。それは水産資源を豊かに持つ気仙沼だからです。南三陸も同じです。決して国に頼らないことです。花壇一つの創作にも、自分達が考え調達した公園は綺麗で、皆がが大事にし、しかもコストは1/10になると思います。しかも、以降の維持管理も比べものにならないようなコスト安になります。ただで受けるものには付けが大きいことに気づいて欲しいのです。この国の財政はほぼ破綻に近いのではないかと私は思っています。このままの政策が続けば元気な世界に通用する企業は本社機能を海外へと移していくでしょう。それはこの国では生きていけないからです。しかし、水産業はどうでしょう。資源のある、豊かなところが最も必要とされているところです。そして、それを食材として、加工する。流通するという流れを確実に構築することが重要です。このことは私は何度も皆さんに叫び続けていることです。
そんな思いが悔しいくらいに込み上げてきます。被災地をこうして訪れ、沢山の工場のあったところを見ながら先輩達、ご先祖様のお声が聞きたく、こうして歩いてみました。

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あの時に非難でき、私の命を守ってくれた宮城県合同庁舎を再び訪れることができました。この建物だけが助かっていました。周りの建物は全壊でした。当時必死で避難し、脱出したこの建物がこんな状態で支えてくれたのだと・・・命を救ってくれた建物、手を引いてくれた小川センター長、皆様へここで改めて心よりお礼申し上げます。また、不幸にして震災のに巻き込まれ、亡くなられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。
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荒廃した気仙沼を見つめています。そして、この合同庁舎がなかったら、小川センター長が私に声をかけてくれなかったら・・・・・いろいろとその当時のことを思い出しているうちに皆さんの人を思う素晴らしさに私は助けられたのだと本当に思いました。素晴らしい気仙沼の人たちに救って頂きました。
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夕暮れの中に薄い月影が現れました。合同庁舎から「八束に本当に良かったね。」そんな優しい声が聞こえてきました。
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工場が強い津波を受けている様子がうかがえました。「絶対に復興して欲しい」ただそれだけでした。涙が止まりませんでした。
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市場の岸壁が破壊され、陥没していました。その震災の凄まじさがこんなにあるとは・・・。
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このお家は大学の後輩小野君のお家です。残念ながらこの震災で亡くなられました。親しくさせて頂いていました。カラオケで楽しい時間を過ごした時のことを今ここで思い出していました。とても残念でなりません。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。寂しくなります。
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ホテル観洋がここから見えました。毅然としたその姿を見ることが出来ました。本当に立派なホテルです。お客様の安全を完全にこの大震災の中で守り抜いてくれたと思います。ここにも感謝いたしました。
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合同庁舎です。こうして見ると何もなかったようにすら見えます。それだけに悔しくなってきます。「絶対に復興する。」そう誓いました。
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by fujitakikaku | 2011-05-29 00:19 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
気仙沼、南三陸町、三陸の復旧、そして復興にむかって・・・・
瓦礫化した震災の跡、・・・・歩きながら「あの大震災の日、神様はどこへ行っていたのだろうか」・・・・悔し涙があふれてきました。この現実をしっかりと受けとめて、これからの復興計画策定を急がなければなりません。神様もきっと力になってくれます。

例えば、魚一匹獲れても、それを鮮度保持して消費地へと届け、販売しないと買ってはもらえません。この流通システムなくして復興はありえません。元気一杯、漁師が魚を獲りました。復興の証しです。といってもそれは残念ながら新聞、テレビの報道になってもそれは実態がありません。いかに連帯しないと復興できないかが分かります。お互いが協力し合い、また他地域の関係各位様にもお願いし、その販売網の再構築が必要です。震災前は氷を満載したトラックが気仙沼の町を走っていました。今ともなればその氷がいかに気仙沼の魚の鮮度、おいしさを守っていてくれたのかが分かります。でも、この気仙沼の製氷施設も壊滅状態です。こんなときにこそお願い協力を得るための努力が必要です。ここで構築された良い関係は今後私たちにとって非常に重要な関係になっていきます。氷の価格がトン1万円だといわれていますが、更に5割くらいの値上げもありという状況とも聞いています。氷が足らなくて高騰・・・。しかし長い目で見たらこの難局でのコスト高は経営にも大きく影響します。関係各位が必死に話し合いそして今後の友好的長い売買契約の中で安定した供給と使用が可能ならこの難局は乗り越えることができると思います。是非、お互いの立場を理解しあえる取引をお願いします。これは関係各位に共通することです。復旧、復興そして安定経営に欠かせない条件だと思います。市場での価格がこの経済状態では高い魚価では通らない可能性もあります。むしろ価格は抑えぎみの傾向は否定できません。重要関連施設がなくなっていることが最大の心配事です。ここにも「復興計画書」が登場します。誰かだけが復興することはないと思います。水産業としての復活しかありません。例えば○○食堂が元気に復活しましたといってもそれは気仙沼の復活ではありません。それだけでは気仙沼から人はいなくなります。または外からの資本が入ってくることになります。本当の気仙沼の復興でありたいと思います。

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氷を運んでいた車が沢山重なっています。多分ここまで流されたのかもしれませんが、破壊された車は異常な状態に破壊されていました。
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私が避難した側から気仙沼の町を見ると、その悲惨さは一段とすごさを感じます。壊滅状態です。
山側から見るのとでは大きく違います。でも現状はこれがその姿です。これを現実としてここからの復興を考えて立ち上がっていかなければなりません。
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気仙沼には大きな冷凍庫が沢山あります。この冷凍庫が魚価の安定、供給の安定を保ってきました。その冷凍庫が壊滅的被害を受けてしまいました。
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阿部長グループ、気仙沼プラザホテルの境丈明課長と写真を取らしてもらいました。いつも気仙沼ではここのホテルかホテル観洋にお世話になります。元気な境課長にお会いでき、私も元気になりました。少しでも復興に向けてお手伝いが出来ればと心より思っております。お会いしたらいつも気仙沼のこれからを熱く語り合っています。これからも宜しくお願いします。お互いに元気でよかったですよね。復興にあたっては若い人たちがどんな町にしたいのかその気仙沼の姿をはっきりと描いて欲しいのです。そして、子供達にはとにかく教育の場を与え、徹底的に勉強をさせることが重要です。10年も立てば多くの子供がもう大人になります。教育は絶対に必要です。私はこのことは強くお伝えしておきます。優秀な人材の育成、それが明日の気仙沼に絶対に必要だからです。境課長また熱く討論しましょう。又お会いできることを楽しみにしています。
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今回、こうして気仙沼、南三陸町を訪問させていただきましたが、震災当時とは何にも変わるものはありませんでした。ただ、道路は整備され、瓦礫が整理され、生活道路は確保されたように思います。だから、こうして車で何の支障もなく訪問することが出来ました。気仙沼の工場の被災地でも道路は整備されていました。そして、瓦礫化した残骸が山高く整理されていました。それも綺麗にです。ここまで綺麗に整理できるのかと思うくらいに丁寧にです。自衛隊の方達が夜を徹してこの短時間に作業されたのだと感服いたしました。阪神淡路大震災の私達の時よりもはるかに早い復旧だと思います。ありがとうございます。こころから感謝申し上げます。道すがらも自衛隊の皆様の活動の様子が手に取るように見させていただきました。過酷な中での作業に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。こうした作業には危険が伴います。出来たらボランティア活動としては最も避けたいものです。
by fujitakikaku | 2011-05-27 09:55 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
気仙沼、三陸の復興に向けて・・・・
今回の大震災では多くの方が亡くなられました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。私自身も親しくさせていただいていました社長さんがお亡くなりになられたことを今回の訪問で知らされました。研修会の会場で確認させていただきました。心が裂けてしまいそうな一瞬でした。嘘だ!!、嘘であって欲しいと思いましたがそれは現実でした。そして、街中を歩きながら被災した変わり果てた工場の姿を見つめながら一つ一つ確認していました。気仙沼プラザホテルの途中の坂道から気仙沼の工場が見れます。ここに参りまして、できるだけゆっくりと確認していきました。確かに被害は深刻でそのまま使えるといった工場はないように見えました。殆どがゼロからの出発になるように思います。ただ救いようがありますのは電話連絡で確認できました社長さんたちは「絶対に復興しますから、応援してください。」と元気に言っていただきました。この言葉に私は「一緒に頑張りましょう」と言いました。復興は大変ですが、やらなければなりません。早い復興が必要です。魚は、資源はあるわけですから、この資源が気仙沼に揚げられないなら東京の大消費地に近いところに水揚げされるようになることを心配しています。そして、それが既成事実になることだけは避けなければなりません。船団の多くが気仙沼専属ではありません。このことが復興を急ぐ理由です。そして、加工がないと気仙沼に揚げるもう一つの理由が消えてしまいます。気仙沼の復興は生活のインフラの整備ではダメだということです。それも必要ですが、水産業の復活を前提とした復興計画が前提になるはずです。

気仙沼プラザホテル付近は瓦礫化した流漂物が高く積み上げられていました。津波の凄まじさを物語っていました。
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気仙沼プラザホテルは大きな被害がなく、さすがは立派なホテルだと思いました。岩盤の上に立てられたホテルはびくともしていません。
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教会が見えますが、良く見ると丘の下の方は完全に全壊です。
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沢山の自動車がここに集められたのではありません。ここに流されてまだ手付かずの状態なのです。
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被災を受けた工場が見えます。この地域は港の奥になりますが、津波は容赦なくこの奥地までも押し寄せてきました。この地区は特に影響が大きかったのではないでしょうか。
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石油備蓄タンクが海に半分沈んだり、陸に揚げられていますが、これは港の最先端に有ったはずのタンクです。津波のさいに爆発し、炎上しながらこの奥地へと襲ってきたものです。焼け焦げた変わり果てた姿はその凄まじさを見せ付けられました。気仙沼の炎上の写真はこのタンクの爆発、炎上が原因になっています。
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教会近くはさほどの被害はなかったかのようですが、それは外から見ての感じです。気仙沼市内と大島との間の連絡船は開通していました。唯一の交通手段です。早い回復は何よりです。良かったですね。橋がないのでご心配だったと思います。
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by fujitakikaku | 2011-05-26 23:28 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
気仙沼、南三陸町、三陸の復旧、そして復興に向けて・・・
気仙沼、南三陸町の方に会いました。そして、私の16年前の阪神淡路大震災での経験を話すことが出来ました。その内容の詳細は後日お話します。私の印象は震災当日よりもその震災の影響は大きくなっていると感じられました。この瓦礫を撤去して復旧、そして復興に向かうには大きな市民、町民の皆様がどのようにして立ち上がっていくかの道筋がとにかく必要だと言うことです。国にたよるのは良策ではないとはっきりいえます。どんな町にするかは自分達で決めないといけないと思います。国に頼っていたのでは自分達の意思と違った方向に進み、しかも財政は厳しくのしかかってくると思います。更に復興が遅れてしまいます。現状でも遅れていると思います。阪神淡路大震災よりも酷い・・・だから・・・と遅くなっている理由を並べないことです。それは国に頼っているからです。復興計画書が絶対に必要だということは更に印象づけられました。この復興計画書がしっかりしていれば財源はついてこれるということです。国がダメなら、民間があります。日本がダメなら世界があります。そんな位置に気仙沼も南三陸もあるということです。自信を持ってください。
気仙沼に再度帰り被災地をもう一度見てみることにしました。被災地を見つめること、私は復興はここにあると思います。気仙沼が泣いています。気仙沼が素晴らしい笑顔に帰るにはどうするべきか、必死に考え抜きます。
市場近くの鮪船近くに足が向いてしまいました。あの大震災の日私の目の前で炎上していた鮪船にあうために・・・。

丘の中腹にある教会は気仙沼のシンボルでもあります。しかし、その海岸近くはこれも気仙沼の古きよき時代の街並みを残したとても雰囲気の良い町並みがありました。この町並みも全壊しました。ではこの町並みをどうするのかは考えなければなりません。古いものはなくなってしまいましたが、古いものを生かした、新しい町並みを考えてはどうでしょか。このことは気仙沼全体に、・・・そして、三陸全体について考えることも出来ます。鉄道はその一つのだとも思います。壊滅した鉄道を私なら大切にします。その考え方の延長からも復興の道筋が見えてきます。これは国には出来ないと思います。
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五十鈴神社も大切にしたいものです。南三陸町への途中でも沢山の神社がありました。この中には七福神のお話がありました。とても素晴らしい話でした。私の孫にも近所の子供達にも聞かせたいと思ったくらいです。これも財産です。神社に残されたお話をつないでいく、ご先祖様のありがたい知恵がそこにはありました。いずれも素晴らしい風格のある神社でした。なぜかこれらの神社は被害が少ないように私には見えましたが。
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陸に上がってしまった鮪船、こんな格好は可愛そうです。あの雄姿はやはり海にあってのものです。一日も早く海に浮かべてやることだと思います。この船も生き物です。漁師さんと一緒で家族の一員だと思います。悲しい姿ではあまりにも可愛そうです。でも、そう思っておられるのは私よりも船主さん、乗組員の皆さんだと思います。
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市場も酷く被災を受けていました。岸壁は大惨事当日よりも破損、亀裂が酷くなっていました。
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岸壁に震災を受け炎上した鮪船の痛々しい姿がありました。とても可愛そうでした。もう復元は無理なのでしょうか。いつもは青い海に真っ白の船体で走り、その雄姿はとても素晴らしく、素敵でした。
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県合同庁舎がこの位置から遠くに見えました。私の命を救ってくれた避難場所でした。150名近い人と一緒に避難が出来ました。良くぞたっていてくれたと感謝で一杯です。
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瓦礫の撤去は道路は何とか確保されていますが、ほとんど進んでいません。これから始まるということでした。水道は回復していますが、電気もまだ完全ではないようです。ガスはプロパンのみでの対応が出来ているということでした。まだ、日々の生活でも不自由な状態が続いています。
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教会と気仙沼の文化遺産がここに私はあると思っていました。なんとか新しい気仙沼を作り上げて欲しいと思います。壊された建物の一部をうまく使い新しい気仙沼を作れると思います。五十鈴神社と教会、気仙沼の町、この港町の写真何枚も撮っています。大好きな情緒ある風景でした。
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by fujitakikaku | 2011-05-25 23:15 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
花達が元気をくれました・・・・
沢山の花の写真をご紹介しています。この花たちは私の家の近くの花たちです。花の好きな方が可愛がっているのでしょう。とても生き生きとしていてキラキラと輝いています。色もそれぞれが特徴ある色を出しています。どの花も個性的でとても素敵です。花の好きな人に可愛がられ、一生懸命に咲く花、それを見て心癒される人・・・・花からもらう元気が私は好きです。皆さんに身近に見ていただいて少しでも心を休めていただければと思っています。又、私も花を植えてみようかな・・・。そんな気持ちになられたら私はとても嬉しいです。

ゼラニュウムがこんな調和の仕方をしています。なんかおしゃれですよね。
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この花雑草ですかね。とても可愛いので気になります。誰も面倒見てないようなんですけど・・・。強く生きています。たくましいです。
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このバラの花びら、綺麗過ぎると思いませんか、・・・貴婦人のようです。小さな鉢植えでした。まだ植えてから間もないようです。
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ショウブの花はいいですね。この青い花がたまりません。この花は群生することで際立ちます。皆で頑張っています。
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野いちごの花です。川辺一面に咲いていました。白い花はとても綺麗です。
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この花の名前なんというのでしょうか。それなりに可愛くて気になっています。どなたか名前知っておられましたら教えてください。
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家庭菜園での写真ですが、苺がとても可愛かったですよ。
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柿の実が一杯ついています。この季節に実がつくのですね。秋が楽しみです。
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ブドウの木にも小さな実がついていました。とても可愛い感じがしました。
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スイトピーはいろんな色の花で一杯になりますが、これが不思議でとても可愛いいですよね。
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これから梅雨になって行きます。じめじめと嫌な季節になりますが、そんな時紫陽花は心を晴れやかにしてくれます。綺麗に咲きましたらご紹介します。楽しみに待っていてください。きっと綺麗に咲きますから。
by fujitakikaku | 2011-05-25 23:14 | 東北大震災・気仙沼 | Trackback | Comments(0)
バラの花、春の花が元気に咲いています。
花が町に一杯に咲いています。これから梅雨に入るまでの季節がいろんな花が最も綺麗な季節になります。
庭の花、路地に咲く花、鉢植えの花、バスケットハンギングの花、公園の花壇の花・・・・とにかく花々で一杯になっています。この花達が春が来た、と教えてくれます。
一生懸命に咲いている花はとても元気一杯です。だからキラキラと光り輝いています。とても可愛く、綺麗です。
特にバラの花は気品さえ伺えます。このお宅のバラは最高に素敵です。
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このお庭は「野に咲く花のよう」に植えられたロックガーデン調でいいですね。大好きです。
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この花の名前知っておられる方いらっしゃいましたら教えてください。道路の脇に、雑草と混じって、コンクリートのわずかな隙間に咲いています。このように目立たないように咲いていますが、とても可愛いです。色も地味な感じですが、良く見ると薄いオレンジ色で可愛く大好きです。とても控えめです。面倒見なくても咲いています。たくましいですよね。
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ジャスミンの花が白く光っていました。甘い特有の香は道行く人が「いいわねー」と声をかけていきます。
ジャスミンの花もきっと嬉しいと思います。頑張って咲いていました。
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紫陽花は今チャンスをうかがっています。みんなが梅雨でだめになると突然気品のある姿で咲いてくれます。小雨に咲く紫陽花は最高です。楽しみに待っています。
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ゼラニュウムはとても不思議です。この花だけではあまりいいとは思いません。でもいろんな花と一緒にいると、とても輝いて見えます。そして、周りの花も綺麗に輝いて見えます。皆と一緒にいて、皆が綺麗・・・とても良い花の一つです。庭に植えてもこの花がちょっとあるととても綺麗な庭になります。しまった庭とでも言うのでしょうか。私にとってもまったく良い奴です。
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私達には目があり、鼻があります。見て綺麗だね、美しいね。・・・と感じることが出来たり、甘い香が感じられたり、花達から頂くものが沢山有ります。そして花に御礼に水をあげたり、雑草を抜いたりして花達が枯れないように、又来年も咲いてくれるようにいろんな面倒を見ます。そのことで花は子孫を残していきます。人間と花との素敵な関係がいつの間にか出来上がっています。これが地球の生き物なのかもしれません。どんな生き物にもなんだかの役割があると思います。無意味な役に立たない生き物は絶対にいないと思います。
by fujitakikaku | 2011-05-25 23:14 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)
復旧、そして復興にあたり、この花達から沢山の勇気と元気を頂きました。
私達は花達と一緒に復興に向かいました。16年前のあの大震災の時、なにをどのようにしていいのか本当に分かりませんでした。そのとき神戸のお花屋さんがパンジーの花を三宮の駅近くに鉢植えを置きました。元気に育つその花を見て皆が元気を出して復興へと向かうことを誓い始めました。そして、私達は花が大好きになって行きました。春のこの季節は町は花で一杯になります。私の家、そして近所の花をご紹介します。皆さんが少しでも元気になっていただけたらと思っています。

仙台の今です。杜の都らしく並木は新緑に溢れていました。定禅寺通りです。ここは震災の影響はなかったように感じられるほどでした。
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一の関から花泉、気仙沼までの山々は沢山の花が咲いていました。中でも菜の花は「黄色のじゅうたん」のようでした。
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これからご紹介する花たちは私の家の近くの花たちです。今です。
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みんな一生懸命に咲いています。
by fujitakikaku | 2011-05-25 23:13 | 東北大震災・気仙沼 | Trackback | Comments(0)
気仙沼、南三陸町、三陸の復旧、そして復興に向かって・・・・
破壊尽くされた、荒廃した町の中に鳥居だけが立っていました。良く見ると神様がいらっしゃる・・・一瞬ですが私にはいらっしゃるように確かに見えました。南三陸の行きと帰りにいくつかの場所で神様を見たような気がします。そうですきっと神様はこの町にいらっしゃるのですよ。
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雲の間から光が差し込んできました。荒廃したこの地に光が差し込んでいました。神様はきっといます。そんな気がします。
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倒壊した家の八重桜の木に美しい花が沢山ついていました。神様の笑顔のように見えました。頑張れといっているように見えました。必ず復興できると思います。
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この信用金庫が4000万円消えたそうです。窃盗にあってしまいました。こんな時に・・・どうしようもない悪がいます。これは世の常です。気をつけましょう。詐欺にも気をつけてください。
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川には沢山の車が浮いていました。まさかこの中に・・・・。そんな悲惨な情景でした。
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悲惨なこんな情景が取り去られ、復興へと向かう日が一日も早く来ることを祈っています。
by fujitakikaku | 2011-05-24 23:22 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)

フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/


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