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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

カテゴリ:地域HACCPの町( 5 )

標津町地域HACCP@ 標津の海からの教え、学ぶこと・・・超不漁の鮭漁が北海道を襲撃、標津の海も疲弊
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努力が実り近いうちに鮭たちはたくさん帰ってくるようになると信じています。標津と鮭たちは共存共栄に努めてきたからです。

北海道の鮭量が数十年来の超不漁となったようです。不漁に嘆く前に何故鮭が帰ってこないのかを考えてみる必要があります。不漁の原因をである。それには鮭に聞きたいところであるが残念ながら鮭は教えてくれないし、教えることが出来にない。ならば私たちが鮭になることである。鮭になってその原因を語ることである。漁師たちに教えることが最良の方法だと思う。

原因を追究する時、今の人たちはすぐに科学的に分析を始めるが果たしてそれは正しいのだろうか。

鮭はこの世に何故いて、人間がそこにいる。人間は鮭を獲って食べたり、生活の糧にする。さて鮭は人間からどんな恵みを貰っているだろうか。そう考えると私たちが鮭にしなければならないことがきっとあり、それがなされていないのではないだろうか。自然の中で鮭と人間との関係が人間だけの一方的な利益に終わっているように思います。

標津の川には自然に解放された川があり、鮭が最後の産卵場となる場所が沢山あっていいはず、自然がなくなろうとすればそれを守ってやれるのが人間かもしれない。アイヌの人たちの鮭とのかかわり方は実に素晴らしい教科書だと思います。今一度教えを受ける時が来ているように思います。そして、標津の町をいつか近いうちに七福神が通ると思います。その七福神に漁師たちが気付く気持ちが欲しいのです。鮭の不漁を嘆く前に今の私たちがすべきこと、してこなかったことに気付き、鮭たちに恩返しをすべきではないでしょうか。命を貰うだけでは鮭は帰ってこなくなると思います。海で起こっていること、河口で、川下で、川中で、上流で、産卵場で・・・。

何故素晴らしい北海道で最も大自然の美しいこの秋に鮭たちは帰ってくるのか、そこには神様がいるように思います。神様を受け入れ、お祭りをし、見送り、留守を守る。これも漁師の私たちの使命のように思います。人間が必要とされているものが有れば鮭は帰ってくると思います。それはその度合いで帰ってくる鮭の数も比例すると思います。人間は鮭たちに必要な存在なのだと思います。


by fujitakikaku | 2016-10-30 07:00 | 地域HACCPの町 | Trackback | Comments(0)
藤田八束@標津のアイヌポー川遺跡:遺跡の街標津町、標津町ポー川遺跡群の歴史探訪

北海道標津郡標津町、・・・ここには素晴らしいアイヌ文化遺跡があります。北海道にはどうしても避けて通れぬアイヌと和人の戦いの歴史かあります。この戦いの最後の地がここ標津町に残されていることを教えてもらいました。
かって標津町は道東にあって北方四島を含む中心的な役割をしていたとも聞きます。関連した資料がたくさん残されています。

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擦文時代と平安時代が同じ時期にこの日本で展開されていたようです。しかし、その生活も江戸の末期になると大きく変わることになります。和人が北海道へと入ってきます。悲しい戦いが有ったと聞いています。
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沢山の遺跡群が残されています。

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ポー川遺跡群を案内して頂いた長谷川君です。大変貴重なお話をたくさん聞くことが出来ました。
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その当時の生活の様子が模型で再現されています。実によく分かります。
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アイヌの生活文化に関する資料が沢山保蔵されています。
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徹底的に資料を読んで、アイヌ文化を知りたいと思っています。アイヌの人たちの自然との調和の考えを特に教えていただきたいと思っています。
by fujitakikaku | 2015-07-22 07:02 | 地域HACCPの町 | Trackback | Comments(0)
標津町を訪ねて、美しい知床半島沢山の鮭たちが帰ってきますように・・・・・
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藤田八束と知床半島: 知床連山の美しい雪解け景色、根室海峡に浮かぶ国後島、栄華の跡を標津で発見

今日はなんと綺麗な晴れ渡った快晴の日和でしょうか。根室海峡の濃紺の海、知床半島の雪解けの美しさは最高でした。空の青さと海青さに挟まれた知床半島は絶妙の美しさを見せてくれました。

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美しい知床の山々にはまだ雪が残っていました。実に美しい光景です。
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長谷川君と一緒に美味しい空気をいっぱいいただきました。
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目を右に少し移しました。国後島が見えます。茶々岳がうっすらと見えます。ロシアの人の生活の様子が見えそうでした。それほどまでに澄み渡っていました。
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国後島には茶臼岳がうっすらと見えました。最高の日和です。
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海はきらきらと輝き、今年は沢山の鮭が帰ってきて、大豊漁の年になる予感がしました。予感は的中してほしいものです。神様宜しくお願いします。

素晴らしい光景をいっぱい見せていただきました。神様が微笑んでいるように私には見えました。
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今、標津の海はホタテ漁の最盛期です。美味しいホタテがいっぱいです。
そして、秋には沢山の鮭たちが帰ってくると思います。
漁師さん達の海への尊敬の念がこの美しい海からも伺え知ることが出来ました。
by fujitakikaku | 2015-06-27 00:10 | 地域HACCPの町 | Trackback | Comments(0)
藤田八束北海道の旅:可愛いエゾシカに逢える標津町の自然

北海道の動物といえば、クマ、そしてエゾシカですが、雪の中を車で走っていましたら、エゾシカの家族に会い、こんな素敵な写真を撮ることができました。
(北海道市標津郡標津町にて・・・・)
素晴らしい自然から私はいつも元気をいただいています。
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こんな素晴らしい大自然との触れ合いもあります。
by fujitakikaku | 2015-02-22 07:56 | 地域HACCPの町 | Trackback | Comments(0)
鮭日本一標津町・・・標津町の秋、北海道の鮭、美味しい鮭 標津町、品質日本一の標津の鮭、小樽運河 鮭

秋本番、ここ標津町の港は沢山の鮭が水揚げされます。この秋深まる最高の季節にここで生まれた鮭たちが帰ってきます。
港は漁獲された鮭の水揚げて活況を呈します。10月は最も繁忙期になります。朝はもう3時から定置網の網起しに向かいます。そして、間もなく沢山の鮭を積んだ定置網船が戻ってきます。今日も大漁です。浜に掛け声が響き渡ります。

この写真は標津港ですでに水揚げが終了し、今日の漁が終わった定置網船が寄港する薫別港です。ここは28家系のうちの5家系の5船が停泊する港です。標津港からは車で20分くらいかかりますが、とても自然豊かな爽やかな港です。ここから見る知床の峰々はとても綺麗です。例年だと冠雪しているのですが、今年はあったかいせいか冠雪は見られませんでした。それでも海の青さはまばゆいばかりでとても綺麗でした。

薫別港の朝日です。綺麗ですね。
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水揚げを終えて、船が入ってきました。
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みさき丸では今日はこんなに大きな鮭が獲れたそうです。この鮭10キロ以上はあります。普通は3キロくらいですから3倍以上はあります。そして、こんなに大きな鮭にお目見えしたのは初めてだということでした。私にはこの鮭に神様がまたがっているように見えました。これは縁起がいい、今年は最高の漁になるだけでなく、この良い流れが舞い込んできてくれたようなそんな感じがしてなりません。これはお供えすべきです。最高の縁起物だと思います。

漁師の皆様と記念の一枚です。私は幸運です。だってこんなに素晴らしい場面にいたのですから。
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今日は天気も最高、遠く水平線の彼方に国後島が見えました。豊かな海がキラキラと輝いていました。
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第三十八正栄丸も帰ってきました。お疲れ様でした。
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水揚げとセリは標津港で行われます。すべてを終了して薫別港へと帰ってきます。
漁獲された鮭は食品として大切に扱います。沢山の氷を使って鮮度の低下を抑えます。この氷の量も確かなデータに基づいています。管理状態は毎日市場に掲示します。加工場へは何と10分以内に市場から運ばれます。早いところは5分以内です。こんな加工場他にはありません。鮮度の良さは際立ちます。
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鮮度保持タンクの横にはたくさんの氷が常時用意されています。鮮度を維持するための懸命な努力が払われています。漁師さんたちは海を大切にします。そして、海に感謝し、得た鮭に感謝し、細心の配慮をし、沢山の氷で鮮度を保ち、加工場へと移していきます。鮮度管理は海の上から始まっています。海を汚さないように海の清掃にも懸命です。山、湖、川、海が一体になって自然環境を守ります。日本一の品質の良さは標津漁師達の誇りです。一度標津の鮭を手に取ってみてください。この美しさは鮮度が生きています。日本一の「いくら」もこの海から、漁師たちの手で生まれます。
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田村漁業代表の田村正様と腕組んで一枚のショットをキープしました。ありがとうございます。元気をいただけます。
船の管理も非常によく、衛生的で整備の行き届いたとても清潔感あふれた定置網船です。秋晴れの美しい空の青さと船の白さが太陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。
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綺麗な神棚には「安全な操業と、漁師みんなの健康が祈られていました。そして、海の恵み、鮭たちへの感謝」がこの神棚の美しさ、祀られ方にあらわされていました。私は標津町地域HACCP審査の中でこうした神への感謝を忘れないことにしています。いつも乗船させていただくときに必ず神様へ沢山のお礼をご報告することにしています。
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私は綺麗な操舵室でご機嫌になっていました。日頃からの管理の良さがうかがえました。とても綺麗で清潔にされていました。ピカピカです。びっくりするほど綺麗でした。

海を愛し、そして海に感謝し毎日を送られる漁師の皆様は浜辺近くに住んでおられます。朝日、夕日を見て季節の変わり目を知り、鮭が又いつものように帰ってきてくれるようにと海を汚さないように、山も、川もいつまでも綺麗であり続けるようにと年間を通して多くの作業をされています。山の美しさは漁師の皆様の誇りでもあります。
今年もこれから紅葉が始まります。鮭がたくさん帰ってくるこの時期は最高に美しく、生活のしやすい季節でもあります。この時期に標津町への観光は子供さん達、学生さん達には特に最高だと思います。
標津町のホームページを参考にしてください。サーモンフィッシングだってできますよ。本当に素晴らしい漁師さんたちに逢える、鮭日本一の町です。「日本で最も美しい村」にも選ばれています。
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知床の秋もこれからです。どんどん紅葉していきます。綺麗ですよ。最高の季節を迎えます。標津町は世界遺産知床半島の玄関口に位置します。
by fujitakikaku | 2012-10-24 00:08 | 地域HACCPの町 | Trackback | Comments(0)

フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/


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