藤田八束の地方創生@大好きな北海道、お世話になった北海道、そんな北海道が元気になって欲しい、北海道地方創生は日本を救う
北海道を他の地区と比較した場合、大きく欠けているところがある。それは歴史の深さである。ところが北海道には素晴らしい歴史がたくさんあるのである。
北海道文化がどのような歴史を持っているのか、それがどのように生かされてきたのかをもっと知ることが出来ると北海道の見方が変わってくると思います。観光に行ってもまた面白い面が出てくると思います。今北海道に行こうとしている人に聞くと観光に行く理由は下記のようなものが上がってくる。
・行ったことが無い所だから
・大自然に触れたい。
・美味しいものがたくさんあるから。北海道を食べつくしたい。
こんな声を聞きます。そして、帰ってきた人に「北海道にまた行きますか?」とお聞きすると殆どの人が「一度行ったし・・・・」。つまりリピートしようとする人がいないのが問題です。北海道で学び生活をした私には他の多くの都市にも負けない文化がたくさんあることを知っています。そんな中でアイヌ人の文化は私は実に素晴らしい文化だと思います。今の日本に、日本人がたいせつにしていものが形として伝えられている文化があります。世界文化遺産となった知床半島がアイヌの人たちによって守られ世界遺産へとつながったことはあまり日本人は知らないのかもしれない。学校教育に北海道の歴史が出てこないのも問題である。北海道は大いに勉強して地方創生を事業化して欲しいものである。歴史は魅力ある観光資源です。
標津町近くに養老牛温泉があります。ここの湯宿「だいいち」が素晴らしい・・・・私の中では三本の指に入る魅力的な温泉宿です。
きます。

私の腕の横に沢山の動物たちがいます。これみんな北海道の木彫りの動物たちです。長男の藤田博之がパワーリフティング世界大会で世界チャンピョンになったときに撮った写真です。