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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

2013年 03月 24日 ( 1 )

日田の旅「ひなの里山陽館」、豆田町の可愛いお雛様達、藤田八束と可愛いお雛様、小京都日田市を訪ねて

日田の街を旅します。正に小京都です。・・・・・④

豆田町へと足を運びました。そこで、豪華絢爛な素晴らしいお雛様に逢いました。

ひなの里「山陽館」の館内にはたくさんの可愛いウサギのマスコットが登場します。これがまたすごく癒されるのです。やたらと可愛いのですが、・・・
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可愛いですよね。どんな名曲の楽譜なんでしょうか。女将さんが描かれた絵なんですって。とっても素敵です。
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三隈川の流れはとても静かです。
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梅の花に可愛いメジロが飛んできました。良いですね。最高!!
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サクラソウは満開でした。春ですよね。
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女将さん作の粋な絵です。
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こんなポスターもエレベータの中にありました。
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「ひなの里山陽館」で日田市の観光スポットを紹介してもらいました。そこには素晴らし小京都がありました。

日田市は江戸時代には天領として発展しています。九州で徳川家に納められる年貢の1/3がこの日田地区に集められたそうです。大量の年貢はお金に替えられ当時お金に困っている武士たちに貸し出され、利子がお金を呼び、掛屋として成功した多くの豪商が生まれたそうです。豪商たちは京の都から最高級の文化を人形師に託して作らせ、天領へと持ち込んだといわれています。その遺品が今この町に残り、子孫たちの協力のもと展示され、公開されています。その豪華絢爛たる雛人形は実に素晴らしい限りです。この時期は雛人形が公開されていますが、次は五月人形だそうです。数々の遺品が年間を通して公開されると聞いています。
そして、それらの京文化を豆田町に集め、観光の名所となっています。私たちはそこに行けばこれらの素晴らしい文化に触れることが出来ます。
豆田町へは「ひなの里山陽館」からは車で約10分で行けます。すぐです。2時間もあれば豆田の街は観ることが出来るということでしたが、どういたしまして、町づくり、町の発展の歴史、その背景を知りたい私には、十分に一日はかかるところでした。一日ではややもすると不十分なくらいに感じました。

たかが雛人形と思いましたが、その美しさ、豪華絢爛な美しさにびっくり致しました。
お雛様のお召のものは端切れを使っているものではなく、雛人形のために織られ、そして仕立てられたとお聞きしました。お顔がとしても綺麗で、表情が豊かなだけにじっと見ていますと何かを語りかけてくるように感じました。
私の方が「今日はとてもいい天気ですね。」と思いを持ってお顔を見ますと、「気持ちもいい天気ですね。どちらからお越しになられたのですか?」そんな風に語りかけているようにすら感じました。不思議な、不思議な気持ちになりました。その気持ちはとっても爽やかな心地のいいものでした。
一つ一つのお雛様も、どれをとっても表情が違います。思いをこめて見つめますと不思議にも会話が出来ているようでした。
豪商たちはこの素晴らしい文化をここ日田にもたらしたと思います。単にお金儲けだけに命を懸けたのではなく、そこには学校があり、神社があり、立派な建造物は今では沢山の建築家たちが訪れ、研究の材料としていると聞きます。町並みは、いくらかは観光用には改造されたようですが出来るだけ当時のままに復興されたそうです。お雛様とその置かれている邸宅、庭はとんでもない見事なものです。国指定の文化財が多いのですが、これに指定されたものは写真に撮ることが出来ませんでした。とても残念です。特に庭は写真に撮ることが出来ませんでした。実に見事なものでした。
でも多くの雛人形が自由に写真を撮ることが出来、これは私にとって最高に幸運でした。
これからの観光は写真が重要です。写真に撮れない、撮影禁止は非常に印象が悪く、自由にお取りください。これは最も観光客が喜ぶことであることを知っておくべきです。今、観光客はとっても素晴らしいカメラを必ず持っています。観光客は楽しみの一つが自分で好きな写真を撮る、そして友達にその場から送る。そんな時代であるということです。
遺産というものはこうして素晴らしい考えのもとに後世のために、子供たちの将来のために造られていったことが良く分かります。特に子供たちのために、ここで育つ子供たちに立派な大人になって自分たちの後を守り、更に発展させてほしい、豊かな国造りをしてほしいと願って財を投入した事実を知ることが出来ました。
確かに沢山の偉人がここ日田の町から輩出されていました。教育の重要性をまざまざと知らされました。
5年後、10年後…・50年後・・・100年後・・。と続く未来の日本を支えるのは人そのもの、その人材づくりに教育は最大の武器であるということを日田の町も教えてくれました。
<豆田町の街並みです。楽しいお店がいっぱい並びます。日々の生活用品が売られていたのでしょう。>
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酒蔵があり、全部公開し、お酒つくりのすべて見ることが出来ました。それもいいのですが、建物がすごいんです。杉の大木を使った素晴らしい蔵でした。ここ日田は今でも杉の木の名産地、銘木の産地でもあります。
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酒つくりは伝統を守り、その上に、更に新しいアイデアを使っての商品が実にたくさん陳列されていました。活性が高いです。商品開発にとことん力を入れていました。
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ここはかってのお薬屋さんだそうです。とんでもない財を築かれたようです。「日本丸」という万能薬を作り、大ヒットしたそうです。お家の造りがとにかくすごかったです。
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このお雛様ご長寿です。長寿をお祝いしたお雛様のようです。とってもいい感じのお雛様で、加えて高貴な感じが致しました。
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礼儀作法をこのようにして教えたのですね。当時の生活の様子がうかがえました。
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この岩尾さんのお宅、すごいです。材木の使い方に興味を注がれました。良いです。とってもいい感じでした。
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可愛いお人形が、とってもいい感じです。
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鰻屋さんは沢山有り、天然ウナギの美味しい本場だと聞きました。
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日田は下駄の産地です。杉の木が多く、林業が盛んです。可愛い下駄が人気になっているそうです。和服を着て下駄をはいて豆田のこの街を散歩している女性たちを沢山見ました。可愛かったですよ。
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とにかくこの日もたくさんの人でにぎわっていました。
by fujitakikaku | 2013-03-24 08:32 | 美しい日本の春・夏・秋・冬 | Trackback | Comments(0)

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