人気ブログランキング |

藤田八束の日記

sakana114.exblog.jp

フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

2011年 03月 30日 ( 4 )

トップダウンの重要性

いろんな意見が出ます。でも最終的には決定をしなければなりません。決定者が重要になります。これは賢者です。皆で選出します。そして、それを支える人を5人くらい厳選します。実行部隊です。そしてその下にプロジェクトチームをつけます。トップは無理を承知でもとにかく声を出して言う人です。よく出来ないことは言わない。という人がいますが、この人はトップにはむいていません。トップに立つ人は多少は大風呂敷を広げてくれる人です。その中からいいものを実践する舞台を作れば、トップはドンドン考えていきます。そして、みんなの考えに沿った命令を下へ出すようになります。
「出来もしないことを良く言う、これ最悪」と言う人、こんな人は絶対にトップにしないことです。高度成長の時はこれでも通用しますが、復興にはむいていません。最悪といっておきます。
出来そうでなくてもこうなればいいと思ったらこうしたいといってくれたほうが、その可能性を導いてくればいいのですから。
月まで行って目的の小さな石ころ摘まんで人が帰ってくる時代ですよ。実行しようと思えば手段はあります。
必要なのは何をすべきなのかです。水産に限定して考えて進めますが技術は世界から集めます。

d0181492_10302386.jpg

今の神戸です。中心街三宮駅です。若者達が花壇の前で待ち合わせをしています。とても綺麗です。花の香が一杯です。この花も毎日お世話をしてくれている人たちがいます。ご苦労様です。だからいつも綺麗なのです。花たちもきっと嬉しいのでしょうね。ここでも「こんな大変な時に何が花か、花で腹がふくれるか」と言った人もいました。心が満たされていきました。今では神戸の町はフラワーロードと呼ばれるようになりました。これはやるべきと判断し命令する人が必要です。何事にも絶対に反対する人が必ず出ます。
by fujitakikaku | 2011-03-30 10:30 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
d0181492_1052830.jpg
復興計画②
自力での復興は絶対に無理です。だから気仙沼を一つの会社と考えてください。今気仙沼の株式会社が大震災にあい、再起をかけようとしています。この会社が倒産したら、福祉も、病院も要らないのです。必要がなくなります。だって人がいなくなるのですから。今の病院は会社で言えば保健室です。会社の再興を最優先することが重要です。16年前の私が経験した阪神淡路大震災との違いは、ここ阪神工業地帯は世界でも有数の大企業が沢山あります。食品会社も一社で年商200億以上の会社が沢山あります。状況が違います。しかもこれらの食品会社は原料の殆どを海外からの輸入で賄っています。
頑張らないで下さいという優しい言葉がテレビでも流れますが、その優しさは本当にありがたいものです。そして、多くの被災者はむしろ頑張ろうと思われると思います。自分でも出来ることが沢山あります。「足がちょっと」といわれるお年寄りもありますが、赤ちゃんの浴衣、布オシメなど作ってあげたらどうでしょう。きっと何か自分に出来るものは無いのか、おばあちゃん、おじいちゃんたちも考えておられます。突然ですが梅干を作ってみませんか。これから和歌山にお願いして準備してもらってもいいと思います。和歌山の梅を気仙沼でつけて、おじいちゃんおばあちゃんの梅干を作る。これもいいと思います。もしも、その気になったらご連絡ください。市役所の水産課熊谷課長に連絡し、私に連絡するように伝えてください。皆で復興に向かうのですよ。薬を飲んで寝ているときではないですよ。ますます病気になって行きます。これから春になり、光が沢山差し込んできます。この光を沢山受けながら楽しい話をしながら出来ることがありますよね。薬を飲むことを忘れるようになるといいですよね。大島の椿はどうなったでしょうか。もう一度椿油のことを見直してください。

(元気だといいのですが。寒い冬でも一生懸命に咲いている椿の花は私はとても大好きで、椿油を手にしていました。もっと日の出るところに・・・そう思っていました。そのチャンスかもしれませんよ。大島の方、椿の木大丈夫でしたか?陸前高田も椿が一杯でしたよね。雪を少しかぶった椿はとても綺麗で気品がありました。印象に残っています。陸前高田の林檎は甘くて美味しいと評判でした。それは光を一杯に浴び、潮風を受ける地域特性の強い林檎だからと農家の方から教えられました。あの林檎の木はどうしていますか。最悪の場合は接木をする。他地区へいったん移す。安全な場所に移す。などの処置が必要です。今の最先端の技術であれば細胞の一つが生きていれば再生が可能です。一部に生きた細胞のあるうちに手当てしましょう。実行していますか。もし、分からないなら私にご連絡ください。陸前高田に私の友達及川勝君がいます。彼は及川旅館のご主人です。元水産高校の校長です。及川君に連絡してください。直ぐに私と繋がります。皆で知恵を出し合い、協力して復興していきましょう。この国には素晴らしい財産が一杯あります。原子力発電所の問題が大きく取り上げられていますが、賢者達はこれに勇敢に向かっています。きっと乗り越えてくれると私は確信をし、彼らがケガをしないように心から祈っている毎日です。皆さんも頑張りましょう。)
それぞれが可能性を探します。インスタントラーメンを食べている時に、何時からお湯をかけたラーメンを食べるようになったのだろうか。そして、若者は漫画の本を読みながらラーメンを食べる姿に変わっていきました。
大きな器に熱いツユ、「これ熱いなあ。熱すぎるわ!!」文句を言いながら「めっちゃ美味いわ」・・・一杯のラーメンを味わって食べれば作ってくれた方のありがたさが分かると思います。「だから美味しいだ~」・・・・つくり手の見える食品が気仙沼の救いになると思っています。魚はそんな形で届けてはどうでしょう。缶詰も、だから缶詰にしておくのだということをはっきりと知ってもらうことだと思います。缶詰は1年以上たったほうが美味しくて身体に良いということを知っていますか。都会の人はいそんな古いもの誰が食べます。といいますが、でもそのことを知ったらその缶詰は倍しても買います。それが都会の消費者です。勇気を持って前へ進めていきますよ。
by fujitakikaku | 2011-03-30 10:05 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
モクレンの花が咲き始めました。モクレン、コブシの花は東北の方も綺麗ですよね。
d0181492_818367.jpg

モクレンは純白の可憐な花ですね。春は確実に来ています。頑張りましょう!!
d0181492_822274.jpg


気仙沼復興計画です。
今回の震災はあまりにも甚大なことから、多くの経営者が再起がもう出来ないと思われている方も多いと思います。これから更にリスクを抱え会社経営をするには危険性があまりにも大きすぎます。ましてや、経済状態、社会情勢も必ずしも良い状態とはいえません。でも、考えてみることにはリスクは無いわけですから、そのパワーがまだあるなら、考えてみませんか。
皆さんの企業力が無ければこの町に人は必要でなくなると思います。又は、外からの資本が入り新たな経営者が現れるかもしれません。私達の震災時には土地の値段が急落しました。また、お金の欲しい人が土地を売りました。かわいそうになった地主がその僅かな土地を買ってあげました。土地の価格は5年のうちに元に戻りました。そして、マンションブームです。お金のあるところにお金が帰っていく仕組みなのです。こんな仕組みなのです。でもそうばかりではないのです。地主の皆さんは復旧でなく復興の可能性を正しく読んだのです。皆が被災し、仕事を求めた、人は必ず都会に帰り、更に集まる。生活の先が見えれば家を建てる。便利なところに更に人はあつまってくる。これが私達の周りでした。でも気仙沼は違います。水産が有っての町であるということです。健全な水産業界が発展するから福祉も充実してくるのです。今こそ、この水産業界の復旧と復興に向けて市民が必死に考えるときと思います優れた、可能性のある案が出来たらどのように実行に移していくかだと思います。
戦後の焼け野原、前途の見えない暗黒社会の中から今日を築いた、三陸の、気仙沼のご先祖様にどのように教えを請い、実現可能としていくかは皆さんの懸命な努力と豊かな英知にあると私は確信しています。

・ドレくらいの規模の船が、どのくらい残ったのか、そして気仙沼が復興した時にはドレくらいが水揚げをしてくれるのか。そのときの水揚げ漁はどのくらいあるか
・海、海岸は使用できる状態か、復帰にとの位の時間と費用が必要か?大型船は入港可能か。
・沖合いの海洋資源状態はどうか。震災前と変わりない状態なのか
・今後予想される水産資源の予測
ここまでを国に依頼し、早急な調査をしてもらいます。

個人で復興を既に考えている人、資金力は無いが再建の意思のある人、両者にも共通する部分が沢山あります。それは目的が水産関係の会社として復興したいと考えているからです。

・何人の人が経営者として「復興できるなら復興したい」と考えているのか。
・市場の修復に必要な費用と時間。
・荷受け場はどのくらいが確保できるか。
・どのくらいの冷蔵庫、冷凍庫の新設が必要か。
・運送業者の確保。
・製氷業者の確保。
・副資材の調達。
以上を先行して調査します。
未投資が付き添う、これなら前へ進めそうと判断できたら
・加工場の計画
・廃棄場の建設(ミール工場)
・幼稚園、保育所、学校、病院の確認
。福祉施設の確認
を調査し、関係資料を作成します。しかし、これだけでは復旧も出来ません。販売をも念頭においての町づくりが必要です。気仙沼のこの魚介類を誰に食べてもらいたいのか、買ってもらうのか、それにはどのような形で提供しなければならないのかを十分に検証します。ここが重要なことなのです。これまでの流通では生産者はリスクは大きいが、利益が少ないことをこの大震災は私達に嫌だけ教えてくれました。さあ、どんな魚介類を食卓にお届けするのですか。
獲ってくるから後は煮るなり、焼くなりしてください。こんな世の中ではないことは皆さんが一番ご存知だと思います。しかし、加工すれば歩留まりは40%以下で食品業界の中でも最悪の歩留まりです。このことは廃棄している部分が多いということです。有効な利用方法が開発されていないということです。さあ、ここで考えましょう。歩留まり100%以上の水産加工品をどのようにして作り上げるか、それも美味しくで付加価値のあるものをです。徹底的に考えて見ますよ。
・・・・・・・・








by fujitakikaku | 2011-03-30 08:22 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)
d0181492_7564929.jpg
d0181492_7572027.jpg

大阪の街にモクレンの花が咲き始めました。

お風呂に入りましたか?昨日の夜のニュースで石巻の人たちがお風呂の中で笑顔のニュースが出ていました。とても嬉しそうでした。おばあちゃんは久しぶりに化粧水をつけてることが出来て気持ちがいいと笑顔でした。笑顔は健康の元です。本当に嬉しそうでした。お風呂のことは何度も私は書きましたよね。「自衛隊の方に被災された皆さんからお願いするのですよ。きっと実現してくけますから」と・・紹介していますよね。これは16年前がそうだったから言っているのです。阪神淡路大震災でボランティアの方も勉強しました。お風呂のことは私は最も気になっています。もう一度私のブログ絶対に見てください。①からみなおしてください。自衛隊の皆さんは皆さんの最強の見方ですよ。今日言えば今日にでも出来る力があります。みんな若いバリバリの男前で優しい人たちです。断られたら私に連絡ください。勿論、断らないと思います。

義援金のことで注意!!
義援金を送られる方にもお願いです。
昨日東北の新聞の広告を担当しているものです。大震災のお見舞いの掲載記事を予定しています。つきましてはご協力ください。35000円以上です。掲載の大きさで違ってきます。という内容でした。勿論、会社名、広告の内容掲載の新聞社会社名は教えていただき、担当者の名前も教えていただきました。まさに、いいことでした。私が気仙沼の皆様と地域HACCPに取り組んでいたことも知っていました。とても素晴らしいことです。
掲載費の一部を義援金として被災地に送ります。ということでした。私がこの義援金で最も懸念しているのが有りそのことを聞きたかったのです。
①義援金の一部とはいくらですか。
②いくら集める目的ですか。
③どこに、又は誰にどのようにして、お渡しになるのですか。
とお聞きしましたら答えがありませんでした。35000円の内の義援金の一部も答えがありませんでした。私は絶句しました。この掲載の協力は出来ません。あなた方のお気持ちは嬉しいのですが、申し訳ありません。とお断りしました。でも、私がお聞きした点でご説明を受け、私が賛同できれば是非お願いします。とはこの方に伝えましたが・・・・・その後は電話もありません。
みなと新聞の方、水産経済の新聞の方にお願いします。本当に有効に、最も効果的な義援金のあり方を考えましょうよ。何も急ぐ必要はないのです。これから復旧、復興はには何年もかかります。そしてお金が必要です。ご相談させてください。勿論今回のこの話の担当の方はみなと新聞でも、水産経済新聞の方でもありません。
これから良く相談をして水産業会のために何が出来るのかを考えましょう。水産業界の復興がこの三陸の復興に繋がっています。誰が考えてもそうです。行き届いた学校も、福祉施設も病院も作ろうと思えば産業が無ければ作れないことを地域の人達、被災者の方々は良く知っておられるはずです。もらった義援金はどこからいくら、それはどのように使ったかは絶対に残して欲しいと思います。これが義援金を頂いた人への御礼になります。「私達の小さなお金もこうして役に立てていただけているのだ。」とそれは嬉しいものです。次への義援金集めが始まります。例えば紙おむつに消える義援金を送っている人は殆どいないと思います。

d0181492_7581570.jpg

by fujitakikaku | 2011-03-30 07:30 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)

フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/


by fujitakikaku