藤田八束博士の新型コロナ対策@まん延防止法が宣言される効果はどの程度、実施効果の評価が欲しい、経済とコロナ禍対策の比較評価の重要性
大阪の新感染者数が東京を抜いてしまった。これはどんな理由からだろうか、今の説明だと飲食が原因なのだろうか。こうした分析を速やかに実行するチームをいくつか作ってそれぞれが議論し合うことが必要だと思います。一つにするとそれがすべての様になってしまう。これが問題ではないでしょうか。
一年前を思い起こせばやっていること、言っていることは全く同じである。ただ国民は怯えるだけであり、今日も一年前の大学の入学式をやっていた。大学生は今年もリモートなんだろうか。4年間の勉強しなければならない間の半分がリモートである。先生は楽かもしれないが納得していないと思います。学生はただ単位をもらっているだけ。教育の基本が置き去りにされている。卒業証書はそれだけの物なんだろうか。学生たち、先生たちも苦難に陥っていると思います。本当に今のコロナ禍対策だけでいいのでしょうか。そんな意味でも考えてみたい方法です。
今年は青森のねぶた祭りあるのだろうか、ねぶた祭りは観光の目玉で有ったのではない。こんな時ほど必要な祭りだと私は思います。クラスターになるはずがありません。その歴史を考えたらいい。「ねぶた」とはどんな意味なんですか。・・・・・
歴史を勉強するチャンスでもあります。コロナ禍は私たちに「今日の日本繁栄の歴史を知れ」と言っているのかもしれません。ご先祖様に感謝しましょう。
考えましょうよ、今だから・・・・何故祭りはそこに有るのだろうか。何故祭りは出来たのか、・・・祭りの形が全国違うのは何故・・・・