藤田八束博士の新型コロナ対策、居酒屋、飲食の場はそんなにコロナ禍の原因なのか・・・サラリーマンの楽しみを奪ってどうする
飲食、居酒屋などが感染の原因だという。本当だろうか。だったら補償金を積んで一定期間完全に休業してもらったらいい。私はその他の所から感染症が出てくると思います。居酒屋さんはサラリーマンの憩いの場です。仕事のストレス、疲れを取る場所でもあります。仕事をしている時一般のサラリーマンは5時には終えません。どんなに早くても6時30分頃にタイムカードを押すのが一般的です。公務員は違うとは思いますが、おなかもすき、やっと仕事から解放されます。次の日も仕事です。そんなサラーリーマンにとって居酒屋さんなどは重要な所なんです。その場所を奪って働け、税金を納めろ、その税金で生活している人のためにも、そしてこんな人たちが今一番大変であることは現地を見て、みんなと一杯やってみたらわかります。ここに根本的な原因がないことが分かります。
必要なことは自粛、3密を避けるということではなく、食器の取り扱い、厨房の管理などにもっと重点を置くべきで、お客さんの健康をどうチェックするかということではないでしょうか。そこに居酒屋さん、飲食の場の対応があると思います。この状態は間違っていると思います。早く適切な方法を施工しないと共倒れになりますよ。お客さん、店主たちにとっても最悪です。一か月でこんなことやっていて対策になりますか。自粛解除したら今と同じ状態ですよ。その間に感染者が少々減ったからと言って対策にならないのは目に見えています。勇気をもって対策を立てて欲しいと思います。居酒屋さん組合だけでも対策を立てて、それを実行したらどうですか。その方が納得できませんか。傷口が大きくならないうちに。
とは思いつつ、やってしまったことは仕方がない。何とか非常事態宣言が効果的であることをただ祈るだけです。そして、乗り越える時に国民は何ができるかを考えておきましょう。私たちは盛り上がりますよ。何倍にしても返したい気持ちでいます。頑張ってください。・・・・