藤田八束博士の若者研究、大阪知事の頑張りを国民はどう評価するのか大阪都構想に敗れた吉村洋文知事のこれから
今回の大阪都構想の賛成反対投票は何を意味しているのか、維新の会のこれから、そして吉村知事、松井市長について考えてみました。
残念な結果でしたが場所が悪かった。タイミングが悪かったとしか言いようがない。でも良くここまで大阪の街を変えてくれたと思います。この10年間を大阪の人はどう評価できるのかと思うといささか疑問である。大阪は政治とは程遠い行政でした。それが東京と話が出来るレベルまでよくこの10年間で持ってきたと思います。橋下徹氏、松井市長、吉村知事の功績は大きい。大阪の為ではなく、維持に期待が持てます。若い人たちにもこんなに真剣に日本のこれからを考えている人がいるんだと思い知ることが出来ました。大阪は場所が悪い。もっと文化の高い所だったら華と開いたと思います。
デモ天は決して見捨てないでしょう。今、日本に最も必要なのはこうした若者ではないでしょうか。大阪を出て国政に行けるチャンスが出た。小さな大阪市の為ではなく、日本のために働きなさいと神様がこの結果を出してくださったように私は見えます。この敗退は維新の会にとってもキット飛躍のきっかけになると私は見ました。
コロナで苦しむ住民のために一生懸命だった吉村知事、松井市長、兵庫県民の私は頼もしく見ていました。元気に働く皆さんを見ていたらコロナなんかに罹っている暇ありません。維新の会の皆さんから免疫力もらったから当然でしょう。私は益々維新の会が大好きになりました。応援しますよ。頑張ってください。国政へ出てください。
地方都市は素晴らしいものを持っています。良い所を伸ばしましょう。自分たちだけでなく周りの街との連携が必要です。移動距離は時間で計算してその広さを見ます。そこに魅力ある観光と歴史があります。新たな歴史も生まれる素地があります。お互いが連携して新たな歴史を作ることです。