藤田八束の災害対策@災害の多い日本、国民はどう対応すべきか、そして国は行政は何をすべきか。・・・観光立国熊本、阿蘇の絶景
被災地の報道がやたらと多くなってきました。日本にそれほど災害が増えているということではないでしょうか。デモ長い歴史を見ていると全国日本のどこにいても大きな災害を受けています。それは災害史を勉強するとよくわかる。災害は受けてみないとなかなか理解できるものではありません。実際にテレビでニュースを見ても大変だね。そう思うのもその数日だけである。ところが実際に直面するとその被災地の態度は豹変します。国の対応が悪い、支援が遅い、支援物資が少ない。電気が来ない。東電は何をしている。
そんな不満な声が大きくなって聞こえてくるようになります。これおかしくありませんか。自分のことしか考えていないのですよ。自分の選んだ土地であった災難です。当然自己責任です。それを国のせいにするのはやめましょう。そんなことの対応のために家族があり、親戚があり、預金もあるということではないでしょうか。この時にお金も自分のお金で復興しようという人はいないのだろうか。情けい限りである。「備えあれば憂いなし」良い諺です。
大阪も昨年大被害を受けました。頑張りました。・・・・