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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

藤田八束水産学博士@商業捕鯨再開おめでとう、商業捕鯨が水産資源を守る・・・不漁は温暖化とは関係ない、鯨の異常繁殖が原因

藤田八束水産学博士@商業捕鯨再開おめでとう、商業捕鯨が水産資源を守る・・・不漁は温暖化とは関係ない、鯨の異常繁殖が原因

7月1日今日は記念すべき日になった。31年ぶりに商業捕鯨が再開された。15億円の予算を国から受け、ということは国民から支援を受けての再開である。私が水産資源の復活が捕鯨の再開にあるという根拠は下記の理由からです。
今まさに日本は魚が獲れなくなっています。魚がいないのです。温暖化によって潮の流れが変わり、不漁になっているという。それは違う。
海には小さなプランクトン、植物プランクトンから始まり、大きな生き物は勿論鯨である。生きているものは何かを食べないと生きていけない。小さい小さな生き物は大きな生き物の餌となる。そうし頂点に立つのは鯨である。鯨には天敵がいないことになる。このままだと鯨だらけの海になってしまう。ところがそこに人間がいる。この人間は鯨を食べて生きている。鯨の天敵は人間である。人間は一定の年齢に達すると亡くなって行く。
この食物連鎖が見事に調和がとれたのが日本である。日本人は果敢に鯨獲り、捕鯨に挑戦した。素晴らしい栄養素はこの日本人を素晴らしい頭脳の持ち主、知恵者たちを作り上げていった。鯨が調整されることで他の魚たちも絶滅しない。海の生物資源は素晴らしい海の中で生きていくことになる。ところがこれを打ち破ったのがアメリカの捕鯨であり、ヨーロッパの捕鯨である。ただ油欲しさの捕鯨で油を搾った後は捨ててしまうのである。日本の捕鯨はどうだ。鯨のひげは浄瑠璃の人形の操りに使われるなどに血の一滴までも利用する。こは鯨に対する感謝である。
商業捕鯨の再開は再び日本の海に水産資源回復の日が近いということではないだろうか。鯨の餌になっていた魚たちの復活である。そして、鯨が自由に獲れることで鯨料理が手短に得られ、更に賢い日本人は更に美味しい鯨料理を開発していくと思います。日本国民も美味しい鯨を食べよう。それが回り回って鯨を美しい海で守ることにもなる。

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by fujitakikaku | 2019-07-02 08:01 | 藤田八束の素敵なお話 | Trackback | Comments(0)

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