藤田八束の地方創生@阪神淡路大震災から24年、我が町西宮市は復興しました素晴らしい町になのました
震災、大震災は昔から何回も繰り返しこの日本のあっちこっちに起こっている。しかし、震災に遭って初めてその悲惨さが分かると思います。これは考え方によっては残念なことなのです。私達も神戸の街には震災はない、そう教えられてきましたが大地震がやってきて6000以上の人がなくなりました。地震の悲惨さを経験しました。しかし、その前には幾度も同じことがこの地には起きています。そして、街づくりがその都度されてきました。
起きてしまったことは残念だけれども乗り越えなければならない現実が有ります。しかし、それを乗り越えることで人々の幸せは作られていくように思います。亡くなられた方の分まで頑張るのが復興への力となります。「自分たちの力で乗り越えるのだ」という考えは絶対に必要です。考え方によっては新しい町作りが出ると考えてきました。西宮市は他に誇れる町作りが皆様のおかげで出来たと思っています。そこには「なんとしてでも自分たちが頑張り復興する。」そういった気持ちを持ち続けられたからだと思います。いつでも兵庫県西宮の町を見に来てください。
震災前よりも住みやすい文教都市として生まれ変わりました。