藤田八束の鉄道写真@北海道経済活性方法と鉄道事業、企業の誘致対応
北海道開発に重要な事は北海道が独立できる国づくりが出来るかということである。
日本における北海道の特性、役割を確認し、それを地方創生の基本にできることを確認できることから計画は始まります。
・広大な未開発地域が多く存在すること。
・温暖化が進んでいること。
この二つの特徴は食糧基地としての発展性がある。水産と酪農・農業が一つの街を作る。そして食糧原料から加工し、総菜化した加工食品の町を作る。世界から投資を呼びかける。北海道の食に対する安全性はまさに食のブランドである。これを食品総合基地とする。海外の国々からの投資はメルヘンチックな街づくりに繋がっていく。
・そのメルヘンの世界を観光地として行く。
・日本の安全保障を請け負う。・・・北方の防衛基地を確保する。南は沖縄に担当してもらう。積極的に軍事基地としての役割を強化する。こうした強化は大きな技術確認を生み出し、いろんな分野の開発が進むことになる。軍事基地の活性化である。これも地方創生と結びつく。
・北海道の文化はアイヌの文化を無視しては行けない。アイヌの文化を学びその素晴らしさが北海道のこれからに必要であることをここで勉強するまちづくりをする。
・こうした町が北海道の広大な大自然の中に出来てくるとその移動を鉄道が結ぶ、沿線を整備して大自然の美しい中を列車を走らせる。沿線に広がる酪農地帯、畑・・・その美しさの例としては美瑛町を拡大する。
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これらを北海道の国づくりの基本にする。日本の有力な食品工場の本社を北海道に移転することで税制を優遇し、街づくりに寄与させる。
これで基本計画はできた。これらがクラスターとなる。
さてそれを実行する計画に移ることにする。