子供の成長と教育環境の選び方、 子供に勉強をさせる方法は「どんな目標を持たせるか」である
子供の成長と教育環境の選び方、 子供に勉強をさせる方法は「どんな目標を持たせるか」である
子供はなかなか勉強をしないものである。親として一番の心配はここにある。将来を案じて勉強しなさいと親は心配をします。子供はなぜ勉強をする必要が有るのかが理解できない。そんなことより、隣のお兄ちゃんとどんな遊びをして遊ぶのか、その仲間にどうして入れてもらうかの方が重要である。子供はお兄ちゃんたちの仲間に入れてもらうための行動目標を小さな脳みそを駆使して頑張っているのである。田舎暮らしはそれも良いものであるが子供にとってはいろんな経験が出来ることです。見たり聞いたり、そして体験したり。そんなことを経験することで明日のこと、その先のことを考えるようになり、その体験の中から大きくなったらこうなりたいと思うようになるとお思います。こうなりたいと思えばそのための努力が始まりますが、ここで大切なのが指導者です。勉強も運動もそうですが指導者が大切です。その子供の実力の120%以上の能力を発揮できるように指導し、また新たな進歩のための目標を設定し、それに向かうし努力する。努力をする方法に素晴らしい指導方法を持っておられます。
最終的には目標を達成する。目標に達成できなくってもその間の努力は次のステップで大いに役に立つ。人生は常に努力と研鑽だと思います。その目標の向こうには楽しいこと、喜び、そして幸せが有ることを子供たちは分かっている、感じているからだと思います。どんな小さな目標でもいい、それを達成する喜びを味逢うことが勉強をするキッカケを作り出す最高の手段だと思います。
中標津空港と札幌のクリスマスツリー・・・・今年も残すところ一か月を切りました。一年があっという間です。一日一日をもっともっと大切にしたいと思います。