藤田八束の鉄道写真@人生楽しく、そういってもなかなか甘くないのがこの世、さて若者はどうすべきか
人生は海戦山戦である。苦しい時も楽しい時もある。・・・苦しい時は我慢し・・・。と言ってもいざその境地になるとなんで生きているんだろう。生まれてきたんだろうと思ったりしたこともないとは言わない。そんな時どうしたか、今考えてみるととってもこの方法は良かったと思うことが有る。それは以下のようなことでした。
今の居場所を変える。・・・そうではなく、今いる場所をもう一度見直してみる。そして、今やっている仕事に対する向き合い方を今一度見直してみました。確かに面白くもないし、興味もない。とそこで「いい、とにかくこの仕事をやってみよう」と決め目標を決めました。その目標を設定して取り組む姿勢を変えてみた。何とか結論を得るために先輩たちにアドバイスをもらいに行ったり、資料を調べた。そんなことをしているうちに相談することで知識が広がり、調べることで同じ仕事をしている人たちのことを知った。だんだん仕事自身というより、仕事の進め方にもおもしろさが出来てきた。・・・とにかく「仕事をやってのけてみることだ」と結論付けた。案外仕事は楽しい人生を送る大きな手段であることに気が付きました。
どんな仕事にも極めるだけの価値は絶対にあると思います。この世に生まれたのは幸せになるために神様は自分を人間としてこの世に出してくれたと思います。そして、この五体と考える力を添えてくれたと今は思います。