藤田八束の人生楽しく@美しく、豊かな日本・・・災害大国日本、でも良い人生を送りたい
人間生きていく限りいろんな苦しいこと辛いことも沢山ありますが、それとは反対に楽しいことも沢山あります。結論として長生きするとそれだけ楽しいことも当然あります。この楽しいことのために努力もし、頑張る。この頑張りが人の役に立っているように思います。例えば営業をしていた時、予定以上に販売が達成できた時、自分だけの給料だけではなく、達成できなかった人の分も頑張れた。会社はこれで給料が払える。俺は会社人間として結構役に立っている。そう考えた時も多々ありました。仕事が楽しいと体にもいい。人が認めてくれなくっても、自分で納得出るものもあります。逆に自分で気づかなかったことが褒められたりするのもとっても嬉しく、楽しくなるものです。長生きするほどに楽しいことがたくさんある。年取ると嫌なことが極端に少なくなります。だから元気で長生きするのが一番の神様からいただけるご褒美なのかもしれません。ありがたいものです。
阿武隈川は実に綺麗だ。この蛇行した流れは自然が作り出した流れの道で、この形を人間は固定しようとするかもしれない。それではこの川は動きをなくす。それが自然災害へと続いていくような気がする。河は少しづつ自然との調和の中で形を変えつつ流れているように思います。魚たち、鮭の不漁もこんなことからくるのかもしれません。

淀川の写真です。琵琶湖に続く重要な川です。関西の住民にとって極めて重要な水源でもあります。この大切な川に対する感謝を忘れてしまいそうです。伊丹空港に降りる時にそんなことをいつも思います。

鳥が飛んでくるなぜ今ここに、そして美しい声で鳴いています。ここは子供を育てる良い所なんでしょう。ということは私の苦手な虫たちがたくさんいるということです。沢山の花が咲き、虫が付くとこんなに可愛い小鳥たちが集まってくるんだ。そう思うと自然のサイクルの素晴らしさに感動します。小鳥の可愛さと美しさには見事なものです。