藤田八束の夏の日の思い出@セミの声に魅せられて・・・夏の風物詩セミの声、貨物列車とセミの声
夏の日の朝、突然に鳴き始めるセミの声で目が覚めます。時計を見ると6時です。・・・・何気なく毎日このセミの鳴き声で起こされます。今日はたまたま少し早めに起きて庭の木をみびっくり、沢山のセミがシマトネリコの木につかまっていました。ピクリともしません。
柔らかな葉の色とセミがとってもメルヘンチックな感じがしました。ところが突然にそのセミたちが鳴き始めました。それはそれはすさまじい響きです。耳が痛くなるほどです。時計を見るとこれまた6時丁度です。
この不思議な情景に自然の仕組みの素晴らしさをみせつけられました。全ての地球の生き物たちが何かと係り合って生きているようです。このセミたちも鳴き声が無くなったときにはもうこのよにはいなくなってしまいます。しかし、この夏の出来事はまた来年も同じように繰り返すのでしょうね。しかも、別のセミたちがここにきてくれるとおもいます。セミの鳴き声は夏を教えてくれる夏の贈り物のように思います。セミの声がうるさいくらいに感じられるのも私自身が元気な証なのかもしれません。
シマトネリコにセミが鳴いていました。うるさく感じるのも耳が健康だからでしょう。そう考えるとお医者さんに診察を受けているようです。
セミは元気さを私に見てもらいたいのかもしれません。
元気なセミから私も元気を頂きました。
大阪の街を歩くと何気なくいつも見ているところですがこの読売テレビ局のビルの壁にいつも「名探偵コナン」の絵が登場します。いつも楽しみにしています。時折変わるのがいいですね。



貨物列車が元気に走る山陽本線の復旧を待っています。