藤田八束の鉄道写真@就活、リクルート、面接の極意・・・頑張れ!若者諸君 君たちは幸せになるために生まれてきた
藤田八束の鉄道写真@就活、リクルート、面接の極意・・・頑張れ!若者諸君 君たちは幸せになるために生まれてきた
この豊かな日本で生きて行くには読み書きさえできれば大丈夫、学校に進学できない場合は働きながら勉強も出来る。夜間学校に通い勉強もできる。それだけでなくNHK教育番組からは広く基礎知識ら応用、専門知識も身に付けることが出来る。要は読み書きが出来ることである。
更に詳細はネットで調べることも出来る。図書館も充実しており、日本中の全ての蔵書が分かり、借りることも出来る。土・日曜日もやっている。こうした日本の仕組みは外国にはないと思います。学校へ行けば学校の授業の方が遅いかもしれません。あるレベルを超えるとこの勉強がおもしろくなる。世の中そんなものである。明治維新の若者達は勉強をし、海外へと見聞を広げた。そのチャンスを作ってくれた人がその発展の地にいたことを今ここに知ることが出来る。その例が薩摩藩の島津斉彬もその一人ある。西郷隆盛の才能を知り、彼にそのチャンスを与え、自分がこの国のためにやるべき改革を進めることが出来た。
西郷隆盛のようにならなくってもいい。この日本で人より少しだけ幸せに成ろうと思うなら人より努力を惜しんではならない。努力も楽しいくらいになると苦痛が喜びに変わる。頑張る若者には必ずその若者を必要とする人、会社があるものである。
そこで勘違いしないで欲しいことが有る。面接のときに自分のやりたいことを丁寧にしゃべることである。これは止めた方が良い。会社は組織として運営されており、貴方に重要な仕事をやって欲しいとも思っていないし、会社の改革者をやってもらいたいとも思っていない。馴染みながら、その中から戦力になって行ってほしいと思って期待しています。
何でもやります。お茶くみでも便所掃除でもやります。そんな気持ちを持った若者はウエルカムです。そこからがスタートになります。テレビでやっている面接法はあれは報道番組です。視聴率を上げる番組であり参考になりません。