藤田八束のANAの旅@空から見る大阪の街と古墳群、大阪城の全景を空から見ると大阪都市構想が見えてくる
藤田八束のANAの旅@空から見る大阪の街と古墳群、大阪城の全景を空から見ると大阪都市構想が見えてくる
青森から帰る時の楽しみの一つに、空からの大阪街の情景を見ることにあります。大阪に入る前に中百舌鳥古墳群があり古代の繁栄を見ることが出来ます。
そして、大阪に入ると日本一の高さを誇る超高層の「アベノハルカス」が見えてきます。大都会の真ん中に一際高い建物が見えていました。
何と言っても大阪のシンボルは大阪城です。やがてお城の周りには美しい桜が満開になることでしょう。その日も近いようです。大都会の真ん中にお城、大阪はかってこの日本の中心でした。地形からして東京よりも大阪の方が世界に開かれた玄関であると私は思っています。この日本を安定した経済大国にするには東京も必要ですが大阪はもっと必要な都市だと思います。平清盛から始まったこの地の繁栄は織田信長の野望の地として、豊臣秀吉の天下統一の地として発展した歴史があります。膨大な富を築き上げました。
やがて飛行機は伊丹空港へと着陸体制に入っていきました。