まちづくり政治経済学のすすめ、いま必要な若者達教育と学問の形・・・希望の党の生きる道を探る
まちづくり政治経済学のすすめ、いま必要な若者達教育と学問の形
今、日本が必要としている学問は何か、私は「まちづくりに関連しての政治経済学」と考えます。
小さな町をどうして作り、生活を営むか、それをこれまでの歴史から学ぶ。日本、アジア、ヨーロッパの国々から学ぶ。その歴史に関しても国の間で時間の差が大きくある。後から追いかけ、追いつき、一流の政治・経済を営む国はどんな努力・研鑽して今日が有るかを知る。
日本の地方を県別に勉強していく。これからのそれぞれの地方はどんな仕組みのどんな形の町であるべかを作り上げる実践教育を受ける。更に研鑚して地方行政の指導者となる。ここまでの段階的教育の場を作る、それは大学であってもいい。必要なのは過去を学び偉人たちの実績を知ることである。問題の解決方法と新たな発想はこうした教育がㇻ生まれるはずである。
政治学、経済学をいくら勉強してもまちづくりは出来ないと思う。「まちづくり学」こそが
いま必要な学問の一つであると考えます。