藤田八束の鉄道写真@私が北海道知事だったら鉄道事業の強化をする、その理由は・・・生田駅の貨物列車
藤田八束の鉄道写真@私が北海道知事だったら…鉄道事業の強化をする、その理由は
北海道は観光立国として独立できる力が有る。これを先ず他地区にない特徴として位置付ける。産業は道民の生活を支えるものである。働き甲斐の有る特徴ある産業とは何か、北海道の産業は酪農と水産である。そして、農産物を創り出す農業である。この酪農・農業・水産を連携してお洒落な街づくりをします。こんなにお洒落な酪農がここにある、そう思わせる酪農の町を作る。次に学校である。春夏秋冬をシビアに味わえる北海道は教育環境としても最高の場所である。しかし、大切なのは指導者である、世界中から募集して試験を徹底して職員を採用する。給料は東京の職員の倍以上とする。子供の教育は家族にとっても最も大切なものである。教育は子供の将来を見つめたものでなければならない。子供が国際的な国連で仕事をしたいというのなら、語学を中心に世界の文化を勉強できるようにします。世界がどんな人間を必要としているのかが分かっている職員を教育指導者とします。以上のテーマで北海道を再度検討します。検討には東京以外の優秀な実績のある社会人を採用します。そして、世界へ向けて募集します。酪農、農業、水産業の町は観光と結べるだけでなく、収穫した物は原料として考え、世界中から食品工場を誘致させます。加工した食品をこの北海道から輸出していきます。本州、四国、九州へも輸出と考えて対応していきます。食品加工場はお洒落な工場とします。基準を設定して建設をさせます。最後に10年以内に国からの補助金を全部廃止してもらいます。補助金は地域住民をダメにするからです。人間は考える必要がないと考えないからです。良い素質が有るのに使っていないのが保護された地域のダメな発展しない理由です。北海道知事は何をすべきか、強い指導力がないと無理、国とのパイプ役ではいつまでたっても北海道は保護された地域として死に体です。これこそ「もったいない北海道」というべきです。