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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

災害はあるものとして人生を生きる、そのためには心の備えが必要

災害はあるものとして人生を生きる、そのためには心の備えが必要

震災、災害は日本に居たら必ず受けるものとして日々゛を送る必要があります。だから神代の昔から「震災は忘れたころにやって来る。」という諺が有り教えられています。震災を受ける時に最小限の被害となるように日頃から備えをしなさいと言うことでしょう。
私は阪神淡路大震災と東日本大震災を二度経験しましたがこの経験から言えることは震災は出来たら避けたい、でも受けてしまったものは仕方がない。震災は何を私達に教えたか、人間苦境に立った時に最大限の能力を発揮するものである。頭を使い行動する。このことがその後の人生に大きく役に立つということです。頭を使い、行動をとる、・・・これは神様が試練の中から教えてくれるものである。何時までも国の保護下にあるということは国民から生活の面倒を見てもらっているということでなさけないことである。市町村が自らの力で克服すべき問題である。
子供達にも家庭がです。素晴らしい家庭を作っている。無孫も遊びに来てくれる。あの時に懸命に癌はぜったことが無駄ではナカッということに気が付く、子供達も頑張った。あの当時庭に咲いたパンジーの花は今年もいっぱいに花びらを広げそうだ。孫がバスケットに花を摘んで入れていた。私にプレゼントとするという。こんなに優しい子供になっている。震災が教えてくれた贈り物のように思えてなりません。

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雪夏至が綺麗です。(気仙沼プラザホテルにて…)
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宝塚の楽しいラッピングの入った阪急電車・・・・・・

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by fujitakikaku | 2017-03-08 07:00 | 東北大震災・気仙沼 | Trackback | Comments(0)

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