バッハ会長のご配慮に感謝、東京オリンピックは日本国民のもの地域活性に生かせ
バッハ会長のご配慮に感謝、東京オリンピックは日本国民のもの地域活性に生かせ
東京オリンピックの開催地に問題がいろいろありそうです。しかし、開催まで僅か4年、されど4年もある。ここは今後のオリンピックのこともあり背伸びし過ぎないようにすべきである。どう考えてみてもオリンピック後にこれら投入された投入資金が帰ってくるとは考えられない。それぞれの施設の管理・運営を考えると膨大な赤字が累積されると思います。オリンピックを引き受けた以上負の遺産を最小限にして、更には発展的に考えなければにならない。
バッハ会長の提案には大賛成です。野球とソフトボールを被災地で開催するという提案である。
復興の支援になるというのである。ここで考えてほしい、バッハ会長だってこの提案をしてくれるならば国は他地区をどのように考えるか・・・ということになる。幾つかの都市は東京オリンピックに関係していきますが、関係しない市町村のことを考えるべきである。私は観光を考慮に入れた戦略に国が支援すべきである。日本文化の地方からの発信に尽力すべきと思います。地方の文化を整理し、観光に生かせるプロジェクトを設定して、どんな地方にも文化が有ります。歴史、神社仏閣、祭り、地方の踊り、寺子屋と教育の歴史・逸材の創出等、日本隆盛の歴史を作った文化をこの機会にまとめさせ、日本の観光事業を立ち上げることである。これは今後の魅力ある観光事業として持続していくと考えます。観光事業甲子園を国主導で立ち上げることを提案します。
これが東京オリンピックを負の遺産にしない有力な方法になると思います。