東京一極集中の歪みと大震災の予感
東京へ行きました。久しぶりでしたが東京はひどい、自然はないし、生きていることを忘れてしまうし、空の青さにも気が付かない。こんなところで重要な日本のこれからが決められているとしたらとんでもないと思います。頭は正常に機能しているのだろうか。また、日本の重要機密事項、重要な人材が東京に集中していることを考えると実に恐ろしい、大震災もそろそろ来るのではないだろうか。大地震を予測しようとするのは非常に難しく、出来ないと言っていいと地震学者の方たちはおっしゃっています。私は科学的に考えることも大切ですが、地球の悲鳴だと考えると私たち自身の生活における悪への変化を分析し予測した方が良いのではないか、そう考えています。今の日本で最もおかしいのは東京一極集中であり、アリの巣のように堀卓った地下鉄、東京を動かすために地方に負の負担をも散らしている歪、例えば福島がそうであったと思います。ゴミの処理にしてもしかり、これはどう考えてみても正しくない。東京都民は東京が発展するのに地方が犠牲になっていることを認識しているだろうか。税金も地方で稼ぎ出されたお金が東京に吸い上げられる。本社機能の東京集中である。まったくおかしい、こんな地球の利用方法を神様は何時までも良しとしないと思います。大地震が来ない良いのに、その前に東京の機能を地方へ分散すべきと思います。実行するには強い指導者が必要だと思います。

