尼崎の焼き鳥屋さんで食中毒が発生・・・カンピロバクターが原因
梅雨のシーズン、じめじめとしていて高温、高温多湿の日本はこの時期食中毒に気を付けないといけません。
6月29日朝日新聞・朝刊で「尼崎の焼き鳥店 食中毒症状9人」の記事が掲載されていました。
お医者さん看護師さんたちが同店で鶏肝や鶏肉の刺身を食べたのが原因ではないかということでした。原因はカンピロバクターが貨車の便から検出されたと記載されていました。
できるなら生食は避けたいのがこの季節ですが、生ビールなどにはこうした生食がまたいいんですよね。加工業者(提供者)に食の安全の知識が必要だと思います。
食の安全は健康維持に最も大切なことです。