藤田八束の鉄道写真@地方創生は子供の教育を基に考えることを推奨、子供は明日の国の宝物と考えなさい
経済的に豊かなこの日本が、今なぜこんなにも幸せ感がないのでしょうか。それは子供を国が国として真剣に大切にしようとしないからではないかと私は考えています。高齢者にはこれでもかというくらいに税を使い、子供には薄すぎませんか?
三陸の被災地に行きましたが石巻では、大川小学校、門脇小学校などを震災の負の遺構として残すことが決定しました。次から次へと三陸には負の遺構が残されていきます。その費用はいったい誰のお金から出されるのでしょうか。私が政治を執るなら子供の教育にこのお金を投資します。負の遺構の意味か全くありません。こうした歴史の中から素晴らしい人材は絶対に出ます。その子供たちが立派な恩返しをするのが遺構だと思います。それには子供たちに良質の教育環境と教育経験をさせることです。
私たちの幼少時代は大人たちは本当に子供を大切にしてくれたし、大人たちを子供たちは尊敬していました。その例が学校の先生です。親の言うことは聞かなくても先生から言われたら絶対に従いました。先生も私達を大切にしてくれました。一生懸命に授業もしていただきました。こんなこともありました。掛け算、小数点の掛け算が分からずそれは真剣に徹底的に先生から教えてもらいました。いまでは大切にしていただいたというこれは忘れられない大切な人生の思い出となっています。故郷があり素敵な思い出があり、成長した自分に感謝できるのは幼いころの素敵な思い出として残されていきます。
大人になって人の役に立つこと、活躍をすることがこの国を少しでも楽にできることかもしれません。決して国に頼らない自分で生き抜く力がこの国を支える力になると思います。子供の成長が最終的にはこの国の力となるということです。生活保護、生活の支援は絶対にごめんです。少しでも活躍して恩返しをしたい、そのために勉強もしたし、懸命に頑張ってきました。
可愛いムスカリの花がいっぱい咲いていました。水仙の花も春を告げる嬉しい可愛い花です。
スズメが桜の木にいっぱいです。
こんなにたくさんの桜の花びらが地面に散っていました。上を見るとスズメが一生懸命に桜の蜜を吸っていました。花弁はくるくると舞いながら地面に落下傘の様に舞い落ちていました。まるで妖精が乗っているようでした。とっても素敵な光景に逢いました。
この写真がスズメが桜をくわえているのがよく分かります。
桜は私達に幸せをプレゼントしてくれていると思います。人々の姿がそれを表しています。春の暖かい風が幸せを運んでいるようでした。