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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

藤田八束@日本の防衛、平和への道・・・日米安保関連法案を考える

藤田八束@日本の防衛、平和への道・・・日米安保関連法案を考える

戦争の無い世界、平和な世界・・・だれもが望むことです。しかし、争いは絶えません。日本は戦争を放棄しました。しかし、どうでしょう。戦争はいくら自国がそう願っていても回避できるものではないのではないでしょうか。生きていけなくなった国々は生きていく場所を、糧を求めて移動します。その移動が侵略となる場合が戦争となります。
世界がグローバル化する中で貧しい国に共通することは技術の無さ、教育の貧困な国ほどその傾向が強いと言えます。
子供たちにしっかりとした良質の教育がどれだけできるかが国の発展、平和への大きな鍵となっています。貧しい国に物資を送り応援する。これも大切ですが、大切なのは子供達への教育環境の整備だと思います。
また、日本は自国を守る整備が必要だと思います。外から見ればこんな豊かな国はないと思います。標的にされないはずがありません。その陰に米国との安全保障条約という大きな武器が有ることを私はありがたく思っています。
アメリカの強力な軍事力は日本を強い力で守ってくれたと思います。これからは協力して平和への道に寄与すべきだと思います。
大人になるころには親は力を無くしてくる場合があります。アメリカと共に平和への貢献は安全保障関連法案の成立は私は賛成です。
反対して破棄したとしたらアメリカの人たちはどう思うでしょうか。相手の立場に立って考えれば簡単な答えだと思います。災害の日、災害時に人を救うのに最も大きな手段となるのがオスプレイです。賢い日本人なら無駄な準備より、確実なオスプレイの配備を進めると思います。声が大きい、美しいような考えが最も戦争への道に近いかもしれません。
戦争反対だけでは平和は来ないと思います。どうすることが平和への道を作るのかをもっと考えるべきです。特に新聞、報道の内容には特別の気を使って触れることが大切だと思います。


日米安保はこの日本が経済主義で生きていくのであれば絶対に必要だと思います。戦後70年の重みはあると思います。敗戦から今日の繁栄は米国の協力が有ってのものだと思います。
子供たちを見ながらそう思えてなりません。
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子供たちに平和を残さなければなりません。そのためにはどうあるべきか、何でも反対には答えはないと思います。
by fujitakikaku | 2015-09-05 07:10 | 日本の若者を育てる | Trackback | Comments(0)

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