安倍総理の米国演説に強烈な批判が殺到
私も海外で事業を立ち上げた経験がありますが、今その事業の成功を見つめながら、やっていて良かったとこの歳にしてしみじみと思います。そこでどうしても若い人達に伝えておきたいことがあります。安倍総理の今回の演説に関してです。予想通り今日のTV番組で批判が相次ぎました。発音がいまいち、中国に対する配慮がない、韓国の慰安婦問題に触れていない。日本はアメリカの奴隷と化した・・・等々。
言葉は特に難しいものです。だから私は話をするときに相手の顔を見て話します。聞くときも同じです。そして、どのように反応してくれているかを見て、いろいろ感じたことを話の後にまとめておきます。その後に文章にして、相手にもお礼を伝えておきました。間違って理解して居たら連絡を頂きました。何故返事をもらえるのでしょうか。「それはあなたが一生懸命だから」と相手の人達は教えてくれました。私の計画した事業は海外での大きな仕事でしたが予定通りに会社は稼働し、成功へと進んでいきました。いろんな人が協力をしてくれました。特に現地の人達の協力は今でもありがたく感謝を忘れることか出来ません。人を信用することができ、それにこたえたいと願ったことが一つの成功へと導いたのかもしれません。発音、そんなものはあまり重要ではない。中国と韓国と米国の重要性を考えたら米国が圧倒的に信用できるし、これまでもそうでしょう。あっちこっちに尾っぽを振らずにここは米国と一緒にやっていきたい、それが大切なことではないでしょうか。立場を変えて考えてみたらわかります。いっぺんに日本が大好きになりますよ。誰が考えても自国のことだけ考えていたら中国は無視できないでしょう。中国にも配慮します。そこをあえてしない。これは効きますよ。
今回の演説は最高でした。スタッフの皆様見事です。日本人の優秀さが輝いた演説になったと思います。
春爛漫、周りにも沢山の花が咲き乱れています。花たちの最も美しい季節です。
美し花たちは素晴らしい季節感を私たちに見せてくれます。とっても素晴らしいと思います。