藤田八束の地方創生論:統一地方選挙頑張れ大阪維新の会
今のままの大阪で良いのか、それは誰が考えても変革が必要たと思います。ではどんな姿に、仕組みに変えて行くのか、目指す大阪はどんな姿なのかもつと明確にするといいと思います。
地方創生が国の政策の柱になっていますが、各地方はどの様に取り組んでいるのでしょうか。すでに出発しているところ、これから考えるところいろいろあると思いますが、地方創生の基本的考えを良く知り、成功への道筋を確認することか急務であると思います。
どのような生活が出来る町にするのか、明確にすることになります。例えば沖縄に居て軍事基地はいらない。平和な町づくりと言ってもそれはなかなか現実的ではないと思います。ならばこの広い日本にそんな町を新たに作ってもいいと思います。人口減少が続く中、いろんなことが可能だと思います。福島も原発再稼働が反対なら、福島を離れ新たな街を造ればいいと思います。一つの町を作ることほど簡単なものはありません。人さえいれば国の支援を受けて確実に実現できます。物は考え方です。膨大なお金をかけて復興を待つより、その方が幸せの形が早くできます。昔の賢者ならそうしたと思いますよ。
仲良し会にならないように議論をすることです。そして、まとめ上げて歩むべき道を創り上げることです。
被災地に良くあることが、議論ばかり繰り返し、結論が出ないことが多々あるということです。強い指導者が必要です。
予算の前に知恵を出す。その知恵は価値ある人生を創り出す町づくり計画でなければなりません。予算ありきではなく、知恵と実行力ありきと考えて対応すべきです。
大阪は一流の都市になれるか、改革は出来るんでしょうか。期待しながらちょっと不安です。頑張れ大阪維新の会。