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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

平和憲法の崩壊?集団的自衛権公使へ、日本の危機管理と安倍政権の責任集団的自衛権に反応する中国と韓国

平和憲法の崩壊?集団的自衛権公使へ、日本の危機管理と安倍政権の責任、集団的自衛権に反応する中国と韓国


戦争をするために集団的自衛権公使は決められたのか、そんな馬鹿な政治はしてないでしょう。・・・
国民は世界の情勢を見て憲法改正は必要ではないでしょうか。これだけグローバルに動く世界です。平和は平和な心で保てるとはとっても考えられないと思います。中国の態度、アメリカの政治はその難しさを教えてくれています。大いに勉強して優秀なリーダーが必要な時代です。

集団的自衛権行使が自民党・公明党の間で合意に至った、政治決着である。これから国会で審議が重ねられると思いますが、方向は決まったといっていいでしょう。しかし、最終的には物事は国民が決めること、国民がしっかりとして方向性を持っておれば不利益な時には改正すればいいのではないでしょうか。しかし、戦争となってしまっては、犠牲者が出てしまってからでは遅いということになります。
今、世界を見渡してみると中東を中心に多くの国々が宗教に絡んだ戦争、争いを続けています。子供たち、女性は最も大きな犠牲者だと言えます。戦争の無い、争いの少ない社会が求められているのは万国共通です。
集団的自衛権の行使がこうした平和維持に貢献できることを期待しています。政治に参加しない若者たちが多いこの日本、こんな社会になっています。若者たちはどのように行動して自分たちの明日を創っていきますか。最も政治を考えるチャンスが到来したと私は見ています。そして、日本の若者たちの行動を期待しています。
日本と米国の間に日米安保条約が締結されました。学生は結集しては激しいデモ闘争を繰り広げました。それは私が大学生になるころのことでした。わずかに50年ほど前の話です。
そして、織田信長は激しく殺しあう争いをやめさせて、平和な時代を築きたいと言って戦いました。力を持った者は一人でいい、たくさんいるから争いになる。つまり天下統一が平和な、争いの無い世の中作りだと考えていたそうです。
さて、みなさんはどのようにして平和を維持できていけると思われますか。

姫路城が綺麗に改修されました。そして、NHK大河ドラマ軍師黒田官兵衛もいよいよ面白くなってきました。戦乱は何のためにあったのか。考えさせられます。
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by fujitakikaku | 2014-07-06 18:36 | 元気な日本を創る | Trackback | Comments(0)

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