宮川力輝君への手紙、宮川力輝君目標を無くしたらダメ目標を持ってそれに向かうことが大切なこと
頑張った人には神様が素敵なものを用意しています。
夢を現実にしたいから頑張れると思います。その夢が変わってもいいと思います。でも夢がないとだめです。だって何のために何をがんぱりますか。頑張る姿すら見えません。
<子供の未来を夢ある世界にするために・・・・>
私が幼かった頃のことを思い出していました。「将来八束は何になろうと思っているのか?」とよく聞かれたものでした。ですからいつも将来は何になりたいかは考えていました。
初めは電車の運転手
バスの運転手
警察官
学校の先生
サラリーマン
建築家
目標とする大学には行けず、方向転換
水産の仕事
食品会社で働く
現在
殆ど考えてみると自分の目標とは違ったところにいることに気付きます。
でも今は最高に幸せだと思います。それは巡り合えた人が私の人生に素晴らしいものを教えていただき、与えてくださったからだと思います。私の財産はお会いできた素晴らしい人たちです。自分の意思とは違った方向に行っていても一生懸命に頑張っていれば自ずと良い方向に進んでいるのかもしれません。そして、又素敵な仲間たちに出会うことが出来ます。その仲間たちが自分に合った次の目標を作ってくれます。こんな世界があるんだと気付くとき、頑張っていて本当によかったと思います。
この時ほど神様はいるんだ、心から思えます。頑張っていてよかった、勉強していてよかったと思います。何をするにしても自分に力がないと克服も、成功もできません。必要最小限のことはとにかく今できることに感謝して一生懸命に頑張ることだと思います。学生時代はとにかく勉強することです。学校とはそのための物です。
例えばお茶くみを命令されても、ならば美味しいお茶を入れてやろう。そう思うことであって、ただ、テーパックを突っ込んで出すのとでは進歩が違います。ここでどちらを取るかで次の運命すら決まってくると思います。
目標を造れることの嬉しさ、そこに向かって努力していることの楽しさがありますよね。そんな人はきつと素敵な未来が待っていると思います。目標としていたものにとどかにかっても、次の新しい目標を立てて挑戦する。これでいいと思います。願いかなった時があなたが本当に目指したものだと思います。その世界には沢山の素敵な仲間がいます。喜びも悲しみも分かち合う仲間が多いことほど幸せと思います。前を向いて新たな目標に向かう努力は絶対に大切にしましょう。目標は必要な大切なことだと思います。
大阪にはこんなにかわいいモノレールがあります。力輝くんの新聞のことを思い出していました。
飛行機に乗ることが多いので大阪モノレールによく乗ります。たまにこんな可愛い電車に乗ることが出来ます。そんなときなんだかとっても嬉しくなります。周りにも注意してみているだけで楽しくしてくれるものがたくさんあるよう思います。最近はそれをそれを発見しています。花もそうです。庭に咲いているアジサイの花がとっても優しく見えるのはぜなんでしょうか。「たまにはゆっくりしなさい。」と言っているようにも見えます。