ウクライナ紛争 エネルギー争奪戦が世界の悲劇・紛争を激化、日本人は原発が最悪と考える?
朝日新聞(6/3朝刊)の記事内容です。エネルギー問題で戦争が起こっているんです。日本に来たときはそんなの関係ないでは済まないと思います。どのエネルギーが世界規模では安全なのかを勉強しましょう。
ウクライナで起きているロシアとアメリカ・EUの紛争、日本の参加・・・。これらの紛争もエネルギー問題がそこにあるからです。私たちはただ使うことだけを考え、安全に使える、温暖化に良い…。と評価していませんかか?
このエネルギー源も生産地では紛争、戦争の原因となっています。
原発の事故に於いても世界は日本の今回の一連の対応をどう見ているのでしょうか。考えてみる必要があります。
原発に対する評価をした上で今回の事故、その後の対応で安全な利用が技術として確立できたら世界平和への貢献が出来るかもしれません。
賢者たちはもっと前をみて進んでいくべきだと思います。
勿論新聞テレビでは原発賛成は言えないでしょう。でも、日本のこれから、世界への貢献を考えた場合、今回の事故は日本にとって最悪だと考えない方が良いと思います。
石炭を日本でも掘っていた50年前に悲惨な事故が多発し、今でも地底深く命を落とされた人がいたことを知っててほしいのです。そんな人たちの努力が今日の豊かな日本の礎になっていることを学校教育でも徹底すべきです。