橋本徹・今村岳司・久元市長連係し街づくりを、路面電車で大阪・西宮・神戸をつなぐ関西は鉄道で町づくりを
私が市長なら・・・。
大阪、尼崎、西宮、芦屋、神戸の市長に街づくり計画を立てませんかと相談を持ちかけてみます。そして、橋下市長に対しては大阪都市構想の実現に向けての協力を申し出ます。
今、日本は東京一極集中し過ぎです。日本国民が収めた税金は全部東京に集まり、東京が中心の経済に使われています。7年後の東京オリンピック、その名の通り、東京の恩恵だけです。それはあまりにも人材と結集力が地方にないからです。
大阪都構想もなんだかおかしいではないですか。大阪の人は何を考えているのか全く理解できません。
そこで橋下市長も関西のために働いて欲しいと思います。湾岸の市長さん達も結集すれば素晴らしい街づくりが出来ると思います。関西は一等地がたくさんあります。その利用の仕方をもっと大きな形で作り上げてほしいのです。100年後に世界遺産となる町づくりです。沖縄の基地を関西に持ってきましょう。オスプレイも常備しましょう。忘れてはいけないのが路面電車でこの街をつなぐことです。
街の景観は統一します。・・・・・・センスある街にしたいと思います。ここのもう一つの財産は有名な伝統大学の結集です。学園都市と文化都市の融合です。そして、研究所を作ります。経済活性化に寄与できる研究所の設置です。小保方さんのように理論より、理屈より「とにかくやってみました」という感覚の研究所の育成とサポートです。
研究所の所長は橋下徹市長のようなセンスを持っている人が必要です。研究のセンスはいりません。マネージメントが大切です。「この研究の成果はあのことに利用できる。」そんな発想です。論文の書き方が悪い、研究ノートが命のような指導者は関西には不必要です。
関西は経済中心の研究所としての人材が必要です。研究ノート重視の人はどんどん東京に行って欲しいと思います。
大阪、尼崎、西宮、芦屋、神戸、須磨をつなぐ路面電車、絶対に成功すると思います。町づくりも計画的に作り上げていきます。ヨーロッパに負けない遺産を造り上げます。