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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

小保方STAP細胞と理研の結論ねつ造改ざん、小保方晴子さん諭旨懲戒免職に疑問、安部総理のSTAP細胞判断期待

小保方STAP細胞と理研の結論ねつ造改ざん有り、小保方晴子さん諭旨懲戒免職に納得出来ません、安部総理の小保方STAP細胞判断期待


小保方晴子さんの不服申し立てを理研は却下しました。今日の新聞、テレビでは多くのテレビ局で取り上げていました。
(朝日新聞5/8夕刊にも小保方STAP細胞の件が掲載されていました。結論が早いように思えます。)
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(5/7 NHKのニュースでも理研の結論を知りました。)
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私達はSTAP細胞はユニットとしての研究成果だと評価しています。一人の研究で大きな発見が出来るはずもありません。大発見はこれまでの研究者たちの報告を参考にし、更に発展的に努力研鑽がされていったものの中から生まれるものと思っています。「ねつ造改ざんがありました。」とした場合であっても、負の成果がそのユニットの中の一人が負わされるのでしょうか。全く考えられません。ユニットの全員の経過報告も大いに参考にすべきではないでしょうか。
いったい小保方ユニットの人達には何が問われているのでしょうか。若い有能な研究者が抹消され、海外で研究の道を歩くことになった場合。どの様に評価されるのでしょうか。そして、一年後にSTAP細胞は存在しました。そして、その時のSTAP細胞関係の特許は・・。小保方さん関係ありません。では世間が納得しないと思います。
小保方ユニットに再現試験を実施してもらい、「全くのでたらめ」であればこれはねつ改ざんの疑いがもたれても当然でしょう。今の時点で結論を出すのは早すぎます。その間に小保方ユニットにどんどん研究を進めてもらってもいいと思います。ユニットとして研究をぜひ進めてほしいものです。この一年に沢山の論文が書けたはずです。研究というものは乗っているときに恐ろしいスピードで進んでいけるものです。結論はいつでも出せます。今大切なことはSTAP細胞の存在有無です。それを証明するのは小保方ユニットです。
こうした研究にはお金をぜひ使ってほしいものです。

追伸:もっと深刻な問題は論文を書かない研究者です。
研究論文を年間に出せない研究者はいませんか、そっちの方がもっと問題です。論文を出さないとこんな問題は絶対におきませんが・・・。論文書かない人は給料はどうなっていますか。研究をして学会に発表し、論文を書く、これ研究者の仕事です。
by fujitakikaku | 2014-05-09 06:17 | 日本の未来、若者たち頑張れ | Trackback | Comments(0)

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