JALで鹿児島の旅雄大な桜島、観光と路面電車そして歴史、頑張れ今村岳司市長観光と文化都市づくりに励め
鹿児島と言えば錦江湾に浮かぶ桜島、その姿は鹿児島の象徴です。噴煙を上げるその姿は必ず毎日見ることが出来ます。
市内を走る路面電車はとっても便利ですし、歴史的観光地の広がる鹿児島にあって最高の交通手段です。移動手段として最高ですが、街の景観に大きく寄与しています。町づくりがとっても素晴らしいと思います。
また、桜島へはフェリーで渡ることが出来ます。
整備された路面電車は素晴らしく、大好きなのは地域の皆様が沢山利用されていることです。歴史情緒は最高の鹿児島にあって街づくりの素晴らしさを感じます。西宮市もおおいに参考にするべきだと思います。
桜島の噴煙が毎日観察できます。
めったにはありませんが夜に噴火すると溶岩が見れる時もあります。
旅の終わりは伊丹空港です。伊丹空港につきましたら夕日がちょうど六甲の山々に沈むところでした。とっても綺麗な夕日を見ることが出来ました。
これからの観光、まちづくりには郷土の歴史を良く勉強し、特徴を生かしたまちづくりが必要でそこには「郷土歴史学」みたいなものが必要になると考えています。郷土の歴史を語る優秀な人から歴史を良く学んだうえで特徴を生かす街づくりが必要と考えます。成熟した社会だからできる町づくりの方法だと思います。