PM2.5対策日韓中環境大臣会談環境改善で合意、日本技術を外交戦略に、外交戦略と武器輸出解禁
朝日新聞(4/29)朝刊に掲載されていました。石原大臣厳しく臨みましょう。困っているのは日本ではないですよ。下手に出るだけが脳ではないでしょう。交渉にあたっての笑顔は絶対に禁物です。中国、韓国抜きで日本経済は問題ないんですから、すでにすべての企業はそうした経営に切り替えています。
石原大臣あなたが中国の環境大臣だったらどんなきもちですか。日本に嫌われたらどうしますか。最悪でしょう。自信を持って進みましょう。韓国だって同じです。日本からの支援を打ち切ったら困るのは中国です。
日本、韓国、中国の3カ国間で環境大臣が会合し、環境悪化に対する対応を共有の課題として環境改善に努めていくということで握手をしていました。特に石原大臣の顔に笑顔がありました。これはおかしいと思いたくなります。
日本の技術は多くの人の犠牲と知恵、勤勉さと努力によって確立してきました。簡単に環境改善で利用されるものではないと思います。もっと対局的に考え、最も中国、韓国が困っていることです。戦略を考えるべきです。国と国の交渉として考えるべきです。利用されることは避けなければならないと思います。今の中国、韓国が日本に示す態度は日本にとっては恐ろしい限りです。尖閣諸島が中国にとって大切である以上に日本の環境技術はもっと重要な秘密兵器です。良く考えて外交は進めるべきと思いますがいかがでしょうか。環境技術は日本人の大切な宝の貯金の一つだと考えます。
「尖閣諸島は確かに日本のものです。認めます。環境技術を我々に供与してほしい」これくらいのこと言わせたいくらいです。それ以上の価値があります。相手(中国)の立場に立つとよくわかります。