STAP細胞論文が捏造?信じられません、小保方晴子チームSTAP細胞は存在しなかったのか?
桜の花は一生懸命に春の訪れを私たちに教えてくれています。今年もこんなに可愛い姿で、この正確さはいったいどうして作られているのでしょうか。考えるほどにわかりません。
朝日新聞夕刊(4/1)で衝撃的な記事に驚愕です。
「STAP細胞論文が捏造されている」との結論でした。理研の調査会からの最終調査報告が公表されたということでした。
研究の内容については私は素人ですからコメントはできませんが、研究者としてはとっても信じられません。研究者は最高の学問も受けています。教育も受けています。
仮に論文を捏造したとしても何の利益もありません。特に新規のものを発見したわけですから、それは実在さなければなりません。実在もしないものを嘘のデータで作り上げてもどう転んでもSTAP細胞はできないわけですから、速かれ遅かれ真実は暴かれていきます。この若さでそんなことして何の徳があるでしょか。無いと思います。けっして何の徳もないと思います。
小保方さんがちゃんと説明をしてその発表に至った経緯と、STAP細胞の存在の有無を明らかにすることがまずの仕事になると思います。日本の人達は「小保方さんどうしたの?」とっても心配していると思います。
これから世界で活躍しようとしている若者達への影響を考えるとその対応は極めて重要だと思います。
今後の対応を静観しようと思っています。
世の中、どこを見ても、小保方さんをダメなやつだと決めつけて、揚げ足とりに夢中になる人ばかりで、うんざりしていました。
でも、やっと、こちらのブログで、あたたかい、とても誠実で冷静な言葉に出会うことができました。
救われました。