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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

東日本大震災から3年被災地の現状、頑張れ気仙沼復興の糧を忘れるな、気仙沼は絶対に復興できる

①東日本大震災から3年被災地の現状、頑張れ気仙沼復興の糧を忘れるな、気仙沼は絶対に復興できる

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阿蘇へ行きました。この日は阿蘇には珍しい大雪の日でした。どうしても阿蘇神社へ行き東北の、気仙沼の一日も早い復興をお願いしたかったのです。阿蘇神社は由緒正しい、素晴らしい神社です。そして、パワースポットしても有名です。復興への力をお借りしたかったのです。この日は東北を思わせる厳しい天候でした。
電車の中は観光の人でいっぱいでした。

これからも起きる可能性がある大震災対策と準備・・・・気仙沼の復興

人生、生きていく限り災害は避けて通れないものだと考えています。無事に一日終えたことに感謝し、明日も無事でありますようにと祈っています。
そういえば昔童話の本だったと思いますが、こんな内容の童話を見たことを思い出しました。
でんでんむしのお話だったと思います。
でんでんむしが言います。「人間は良いですよね。」「毎日楽しそうだし、・・」
私はこんなに大きな荷物を背負って毎日が大変で、こんな嫌でつらい、苦しいことはありません。どうしてでんでんむしはこんなもの背負って生きていかなければならないのでしょうか。人間は良いですよねえ。
・・・・こんなにつらいものもないし、・・。
人間が言います。「でんでんむしさんは確かにこんなに大きなお家をいつも担いで大変だと思います。」「でも人間はなんだかの苦しみ、大きな悩みを背負って生きています。」「いつも幸せな毎日ではないのですよ、」「生きているものはみんなんだかの問題、大きな悩みを背負って生きていかなければならなのです。」
「生きていくといことがいかに大変なのかをお互いが認め合い、助け合って生きていきましょう」という内容の童話だったと思います。
被災地の人たちだけが大きな問題を抱えているのではなく、世界の皆が生きていくのに大変なのだと思います。災害も事故も事件も、命に関係するものもたくさんあります。
苦しみがあるから頑張る、それもいいと思います。「被災地の思いが風化されようとしています。」と心配しなくても人の心の中には必ず支援する気持ちはあります。そのことを心配するよりは忘れてもらえるように一日も早い復興を実現することのほうが大切だと思います。復興には膨大なお金が必要です。そのお金は国民の税金です。負担を早くなくすためにも被災地の一日も早い復興を祈っています。
国民みんながそれぞれの悩みや苦しみを抱えていて、日々の生活を送っています。でんでんむしの悩みと同じです。ただ形が違うだけだということだけなのです。

災害はあるものとして、その時の災害を最小限度に抑え、それを乗り越える準備をしておくことが重要だと考えています。
膨大な費用をかけて防潮堤を構築するよりも、逃げるためのルートと、方法を準備し、余剰金はその日のために、乗り越える資金として貯金しておいてもいいのではないでしょうか。命はいずれなくなるものです。楽しく生きることを考えるべきではないでしょうか。
「生活の糧を得る会社」が今最も必要なのではないでしょうか。国からの支援に頼った生活は国の破たんを意味しています。「会社の再建」はどの地区にも最も大切な生活の糧ではないでしょうか。会社再建は順調でしょうか。
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人々は苦しい時には、神様の前に手をあわせお願いをしてきたのでしょう。そして、数々の災難を乗り越えるたびにまた神様に手を合わせ感謝したのだと聞いています。大切にされている神社だとお聞きしました。
小さな小石にもそこに住む人たちの神様への信頼をうかがい知ることが出来ました。阿蘇神社から「頑張れ東北、」「頑張れ気仙沼、」一日も早い復興を祈っています。
by fujitakikaku | 2014-03-12 08:22 | 頑張れ気仙沼!! | Trackback | Comments(0)

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