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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

期待通り都知事は舛添要一に決定、舛添都知事に要望維新の会橋下代表と連携を、東京の安定経済に大阪は必要

期待通り東京都知事は舛添要一に決定、舛添都知事に要望大阪維新の会橋下代表との連携を、東京の安定経済に大阪は必要

NHKの放送は舛添要一さんの都知事を報道していました。
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舛添要一氏の東京都知事誕生は原発問題を何とか少しクリアしたと思います。日本経済にとっては非常に良かったと思います。

舛添都知事は東京を世界一の経済都市にしたいと言っています。それを可能にするには地方都市の充実だと思います。東京だけが一人勝ちする政治はその国のまずさを象徴しています。東京に何かがあった時、たとえば関東大震災が再来したとしたらこの国の経済はどうなるでしょうか。2020年オリンピックがありますが、この東京は地球からしてみれば劣悪な過酷な条件にさらされています。地球が許さないと判断した時にはこの東京は壊滅する可能性がないとも言えません。これはいままでの歴史がそれを物語っています。神戸の時は異常なまでの神戸の発展、瀬戸内海の瀬戸大橋と・・・、危惧されることがありました。神戸空港の埋め立てには六甲の山々を崩してベルトコンベアで運んでいました。地形が変わります。地球が変わります。・・・・
環境とはどのようなものかをよく考えておくべきだと思います。勿論、災害のないことを祈っています。


高齢化社会、待機児童問題は別々に考える必要があると思います。医療費のかかりすぎる人と、医療費を使わない人、その扱いを別にし、医療費を使わなかった人には平均医療費の何分の一かを健康のご褒美とすべきです。今の医療制度は負担か少なすぎ、とりあえず病院へ行く、薬をもらって安心。このなんとなく消費される医療費がかかりすぎています。改善に工夫が必要です。簡単なことではないでしょうか。
気仙沼での大震災3.11で非難した時、お年寄り夫婦が「おじちゃんお薬持ってきた」「持ってきたよ」非難袋から開いた薬の山にびっくりしました。9種類のくすりです。どこの医者がこんなにたくさんの薬を処方したのでしょうか。食欲もなくなりそうな薬の山でした。
医療費の負担は、こんなことではそれは拡大し続けるでしょう。仕組みを変えないととんでもないことになっています。

待機児童問題も働いているお母さん、専業主婦も条件は同じです。核家族化した今日、女性にかかる負担は過酷すぎます。これでは子供を育てる気力もわかないと思います。
保育所、幼稚園の経済的負担をゼロにすべきです。そして、私たちのように年金生活者をボランティアに協力させれば私たちも元気になります。高齢者には優秀な、教育と経験を十分に受けた素晴らしい人材がいっぱいです。そして、先生方の待遇改善に向けてほしいのです。子供達には優秀な指導者が必要です。
以上、ここで記載したことにはお金が必要です。お金がないことには実行できません。日本経済は外貨を獲得することから豊かさを受けています。つまり貿易産業です。世界競争に勝つことが絶対に必要です。そのためには原発は今の段階では絶対に必要です。火力、水力発電がフル回転ですが、これがいつ故障するとも分かりません。止まった時にはまた原発即廃止支持者はまた騒ぐと思います。当然そんな状況になることぐらい知っておくべきです。騒ぐ人は騒ぐネタを探し求めているだけです。声が大きいだけです。惑わされないようにしましょう。
太陽光も風力もこれからです。稼働したらいろんな問題が新たに出てきます。それをまた私たちは覚悟して前へと向かうことになります。

こうした日本を高所から見て、小さな、狭い東京がただ一人調子よくやっていたらとんでもないことになると思います。地方の良さをもっと知ることです。その上で東京は地方との連携を取ってお互いが補填する関係を作るべきです。
沖縄素晴らしいところです。これからの人間の生き方を考えた、東京と沖縄の関係を作るのも方法ではないでしょうか。厚いところ嫌な人は北海道もいいところだし、長野も、青森もとっても素晴らしいところです。
この日本行こうと思えば半日あれば何処へでも行ける時代になりました。
孫に会いたいと思えば午前中に会えます。来てほしいと思えば来てくれます。この日本どこにいても会えます。素敵な街で過ごすことが出来ます。でもそれはまじめに働いた人だけが得られるという条件付きですよ。
福祉施設があったとしても優秀な介護士さんが必要です。待遇の大幅な改善が必要です。
魅力ある施設には素晴らしい介護士さんがいることになります。
北海道の夏もいいですよ。沖縄と北海道に介護施設があったらいいですよね。それも年金の範囲で。可能性はあります。無駄な医療費をなくすことです。たくさんの薬を飲み、余計な診療がなければどのくらいの負担で済むのでしょうかね。考えてみませんか老後の日本の医療制度を。日本人で本当に良かったと思えるようにできたらと思います。
by fujitakikaku | 2014-02-13 00:49 | Trackback | Comments(0)

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