東京都知事選挙に細川護煕元首相とは驚き、小泉・細川氏の時代は終わっている、都知事選挙に若者の力が必要
<細川護煕元首相(76才)小泉純一郎元首相と連携し東京都知事選に出馬>
1月14日朝日新聞夕刊に「細川氏、都知事選出場へ」の記事が掲載されていました。
都知事選挙が話題になっています。東京都の予算は膨大で韓国の国家予算に近いものがあります。日本国中からかき集めた税収で東京が勝手に政治を司っているようにも見えます。
東京オリンピックも誰のために誘致したのでしょうか。そして、その実行に国の予算が投入されようとしています。そして、東京都知事はなんだか細川元首相が立候補する、それも小泉氏と連携しそうだという。やめてほしいと思いませんか。自分たちのためにこの国を気ままにされたのではかないません。まさか東京都民は間違った選択をしないでしょうね。
優秀な若者がややもすると日本から今離れているかもしれませんが東京に帰りこの国の仕組みを変えてもらいたいものです。
このままだと東京一極集中が更に過度になり、東京は破壊すると心配します。大震災はこんなことから起こる可能性が高いと思います。あまりにも人間のわがままで、良かれと思って実行することがこの自然環境に過度の負荷を与えてしまう結果となっていないでしょうか。地方は過疎化に苦しみ、東京は一極集中、この日本どんなに見てもバランスを崩しています。豪華客船もある域までは傾いても沈没しませんが、その閾値を僅かでも超えたらたちまち沈没してしまいます。
こんな心配は取り越し苦労なんでしょうか。阪神淡路大震災、東日本大震災を経験しそんな心配をしています。
国の仕組みを変えていくことはとっても重要だと思います。幸福な国のバランスがあると思います。
大震震災、災いを科学的な根拠から予想するよりも、私たちの自然への高い負荷から予測した方が分かりやすいように思えるのですが、おかしいでしょうか。
原発も全面停止したら何をエネルギー源としますか、そのエネルギーを作り出すのに環境への負担はどうなんでしょうか。
石油も地球の地下から掘りつくします。炭酸ガスは温暖化の原因とも言われています。技術はあります。賢く利用していくことが大切ではないでしょうか。
こんなに寒い極寒の中で小菊が美しく咲いています。可愛くてとっても可憐です。
澄み切った黄色がキラキラと輝いているようです。宝石のようです。