中国が防空識別圏を独断設定、日本防衛策安倍総理を強く指示、日米信頼構築バイデン副大臣と安倍総理会談
米国のバイデン副大統領が安倍総理と会談、バイデン副大統領は明日中国を訪問することになっています。
中国へ行く前に日本の総理と確認してから訪問と言うことステップがとっても重要だと思います。中国政府も国内問題に爆弾を抱えているのではないでしょうか。誰が考えても今回の防空識別圏設定は無謀と言うか、狂気の沙汰としか言えません。そこまでお粗末なのでしょうか。信じられないのです。
もしも、これが本気であるなら、米国も中国を見放すと思います。こんな考えで中国が真の大国になったとしたらこの世界とんでもないことになってしまいます。
そして、日本と米国が中国と決別したら中国はもはや経済が成り立たなくなっていくと思います。何にも特徴のない中国が勘違いするほど愚かだとは私は思えません。そんなことから米国の仲介は非常に重要だと思います。仲良くやるほど両国にとっていいことはないはずです。米国、日本、中国も争うことは絶対に望んでいないと思います。中国経済ももはや、米国と日本が握っているということです。
<熊本は秋の素晴らしいシーズンを迎えています。町のイチョウ並木がとっても綺麗です。>
熊本の歴史は朝鮮半島、中国と深く関係しています。
熊本市電は秋のシーズンに入りとっても綺麗でした。(12月3日の熊本市内の様子です。)
熊本城を見ながら加藤清正公の朝鮮出兵の事を思い起こしていました。もっと深く勉強し、あのころと今を、そしてこれからを見つめてみることは重要だと思います。
韓国の学生が熊本に沢山来ています。熊本城で韓国の学生さんに聞いてみました。「何故くまもとに来られたの?」彼らは「どんな考えから、どんな力を持って朝鮮半島に戦いを望んできたのかを勉強したいと言っていました。」「日本人の考え方、実行力を勉強したい」とも言っていました。熊本は今韓国の学生魅力のところらしいですよ。