脇田温泉楠水閣に宿をとる、筑豊北九州の歴史探訪、日本経済を支えた筑豊の今、橋下代表と筑豊の歴史
脇田温泉 楠水閣での宿、最高てした。・・・・・・①
仕事で福岡県田川市へ参りました。折角の機会だということでいい宿はないものか、ありました。ご案内していただきましたよ。
「脇田温泉 楠水閣」ここのお風呂は最高です。又料理も美味しいですよ。地元では最高級の旅館です。ということでした。結論から先にご紹介。
「はい!!全てが最高でした。」旅館の雰囲気は素晴らしいもので、庭を散策、・・・・お風呂へ。食事になる前に旅館の中を探索しました。
<脇田温泉 楠水閣>
福岡県若宮市脇田(☎0949-54-0123)の閑静な環境にありました。門をくぐるとすぐに日本庭園です。
俳句を詠う集いが盛んなようです。館内には沢山の俳句が詠われ、飾られていました。旅館の中庭は広く、いろんな工夫が自然な環境を使って造られていました。
旅館の真ん中を美しい川が流れていました。大きな水音なのですが、この水の音が心地良い限りでした。自然がくりなす自然界の音色は決して騒音にならず、実に癒される不思議な力があるものでした。
橋を渡ってお風呂へ参ります。このお風呂がまた最高でした。お風呂の様子は次にご紹介します。
ここらは昔鼠が大発生し、農作物をあらし、大変困ったそうです。そこに猫たちがやってきてこの鼠たちをこの街から追いやってくれた。つまり災いを払ってくれた猫たちとして、そのあと大事にされたそうです。現在では厄を払ってくれる猫たちといことで縁起物として大切にされているということをお聞きしました。
可愛い猫たちがおみやげ品として用意されていました。
ご案内は廣健太郎社長様にしていただきました。ありがとうございました。日本には素晴らしい旅館がありますよね。
・・・・・・次へと続きます。