頑張っている三陸鉄道・頑張れ三陸鉄道、心に残る三陸の秋・頑張れ三陸鉄道
(熊本市電は市民の皆様がたくさん乗っておられます。そして、楽しいお話をされている姿を見ます。とっても素敵な電車だと思います。)
<頑張れ三陸鉄道!!>
北海道新聞10/8朝刊に素敵な記事が掲載されていました。
東日本大震災を乗り越え、地域の皆様に支えられ復興に向っている三陸鉄道の様子が掲載されていました。
多くの国民が「良かったね。」「頑張ったね」そんな声が聞こえてきます。
NHKの人気ドラマ「あまちゃん」効果も大きかったと思いますが、これからもみんなが大切に利用されることが大切だと思います。
こうした鉄道を観光の目的で運営するとなかなか経営が厳しくなってくることを懸念します。もっとも大切なことは地域住民が利用する鉄道であることが最も重要だとおます。
「車が便利だし、鉄道は不便」「だから観光客に乗ってほしい。」これでは絶対に経営がうまくいかないと懸念します。
地域鉄道で活気があるところはその地域住民が大いに利用しています。そんな鉄道は、電車は観光の私も乗っていてもとっも楽しいのです。地域住民が利用しない電車や鉄道の経営は大変ですよ。そんな鉄道にならないうに地域の皆様の利用を徹底して検討し、実施されることをお願いしたいところです。
これから秋が深まると三陸は本当に美しい紅葉が広がります。私も是非参りたいと思います。
気仙沼の町も、是非鉄道を三陸に繋いで美しい秋の三陸の素晴らしさをいつの日にか私たちに提供して欲しいと思っています。頑張ってください。
人が集まる乗り物、素敵な生活を見ることが出来ます。電車を待ったり、列車を待っているとその地域の人の人柄、生活の様子が見えるような感じがします。乗り物はそんな楽しい生活を見せてくれるようで大好きです。地域の人に愛されている乗り物はとっても楽しそうに見えるから大好きです。観光目当ての乗り物は良い季節のみだけの束の間の賑わいだけで、寂しい感じがします。この光景は明確に見ることが出来ます。経営正体も悪いです。
鉄道は地域の人に支えられ、観光客に喜んでもらえることが重要だと思います。頑張れ三陸鉄道!!
熊本の市電は市民の皆様が大いに利用します。何時も沢山の人でにぎわっています。どこまで乗っても150円ですよ。こんな素敵な、楽しい電車。市民に愛されている様子が、雰囲気が大好きです。
先ずは市民がとにかく利用します。出来るだけ車でなく電車を利用する。徹底しています。この思いが大切です。電車は家族の一員になっています。