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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

阪急電車小林一三翁の残した偉大な財産、復興事業・地域活性手法を小林一三翁に学べ、頑張れ橋下徹代表

阪急電車小林一三翁の残した偉大な財産、復興事業・地域活性手法を小林一三翁に学べ、頑張れ橋下徹代表

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町の人との生活する便利さを考えて作られた鉄道は、今では最高のカメラスポットです。支え続ける鉄橋がその歴史を語ってくれます。下をJRが走っています。
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大阪の開発はどんどん進められています。今梅田は大変貌中です。その中心に阪急電車のグループ企業が関係しています。阪急電車のターミナル駅が梅田です。
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天下統一をしたかったのは織田信長、そしてこの地にお城を作りたかった。その夢をかなえたのは豊臣秀吉、豊臣秀吉はここから豊かな商業の街を作りました。千利休を尊敬し、大切にしました。堺は縁の街です。大阪をもう一つの日本の経済の中心地にしなければなりません。そのことがいかに大切かをわかりましょう。その指導者が、若者が登場したと思います。日本維新の会橋下徹代表がその人です。今が、今回の選挙はそのチャンスです。若者よ投票に行ってほしい、いや、行こう!! 自分のためにも。

<阪急電車はとっても素敵な電車です。>・・・・・その第二話

お二人のおばあちゃんが乗っておられました。随分と楽しそうにお話をされています。
「私最近一寸足の調子が良くないの。膝が直ぐ痛くなるのよ。」
「それはいけませんよね。」
「大丈夫」
「でも、奥様はどこも悪いとこないのよね。」「そうおっしゃっていただじゃないですか。」
「何があったの。」
「特に原因があると思えないし、分からないは。」
「でも一つだけあるの。」
「最近一階で寝ているの。暑いでしょう。」「一階は夜になると比較的ましなのよ。」「特に日中はクーラーを使うので、寝るときもいい感じなの。」
「それはとってもいい考えだは。」
「私もそうしようかしら。」「良いこと聞いたは」
「ところがそれがいけないのよ。二階へ行かなくなったのよ。」
「階段の上り、降りをしなくなったのよ。」
「これが足腰の衰えをまねいた原因だということに気づいたのよ。」
「また、2階で寝ることにしたは。」
「昨日から元に戻ったのでよく分からないけど原因それではないかと思うは。」
「そうね、足腰は動かさないと絶対に駄目。」
「奥様、きつと原因それだったと私も思うは。」
「きつと良くなると思うは。頑張ってね。」
「私もやっぱり今まで通り、二階で寝ることにするは。」
「お互い健康何より、元気であの世へ行きたいわね。」
・・・・・・
お二人はとっても楽しそうでした。
お洒落な阪急電車は楽しさ満載、復興は小林一三翁に学べ、阪急電車での素敵な話、阪急電車幸福を乗せて走る

<みんなで橋下徹代表、日本維新の会を支援しよう。彼に大阪を変えてもらおう。>
関西の仕組みを変える、東京一極集中、すべての利益が東京に集まるこの仕組みを変える。そのためにも大阪都構想は必要。若者よ立ち上がれ、自分たちの生活を守る、幸福を作りだすチャンスと考えてほしい。指導者が出たことに気づいてほしい。私たちの時代は吉田茂であり、池田隼人であり、田中角栄だった。この先生方の牽引でこの日本の経済大国を作り上げた。実に素晴らしい人がいたということと、私達も先生方を応援し、ついていったということだと思っています。勿論、大感謝しています。


<阪急電車はとっても素敵な電車です。>・・・・・その第一話
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関西は私鉄が大活躍です。東京は都電など公の鉄道が都市網を形成していますが、関西は私鉄です。私鉄が都市の交通網を形成しています。町づくりが東京とまったく違います。
ここに紹介しました阪急電鉄の創業者小林一三翁の偉大なる都市建設は私たちの大きな道しるべとなっています。どのようにすれば素敵な町が創られるのか、また、復興できるのかをその生きざまで教えてくれています。私は小林社長のこの生き方が最も復興の参考になると思います。私は本当に心から尊敬しています。神戸の街の復興の速さもこうした偉大な先輩たちが築いてくれた大切な遺産があったからだと私は思っています。実に素晴らしい人だと思います。

こんな素晴らしい人が創ってくれた、残してくれた阪急電車は本当に素敵な物語をたくさん作ってくれています。日々の電車の中でもそんな場面にたくさん出会います。

<阪急電車の中でのお話です。>
阪急電車で約15分、最近は年の性もあり、ゆっくりと座って行きたいので普通電車に乗ります。適当に混んではいますが、先ずは座れます。一駅一駅停車しますから、乗ったり降りたりする人が大勢行き交います。私はこんな電車が大好きです。今前に姉弟(小学生の)が座り、なんだか楽しそうです。弟君がお姉ちゃんにちょっかいを出すのでお姉ちゃんは嫌がっています。ところがこの弟君が可愛くお姉ちゃんの顔を覗き込むと、「何見ているの。」やがて二人は仲良くじゃんけんを始めました。次は尻取りゲーム・・・、電車の中でやれることを次々に繰り広げます。子供はいろんなことを考えて遊びに興じます。このフル回転の元気さが成長の糧になるように思います。
他を見渡すと若者が携帯電話、スマートフォンでしょうか一心に交信中、どこの時点から生活の形が変わるのでしょうか。人間スタートは同じ、環境によって日々の生活が変わります。それは個人の人生に大きな影響となることがよく分かる場面です。優れた環境にいることがいかに大切かを感じます。空席の多い時は、対面のお客さんの様子が伺えます。
お一人お一人に時間をかけて拝見し、勝手にこの人はきっとこういう人だろう。そう想像することもとっても楽しいものです。阪急電車はとてもお客様が良く、いい方向で頭を回転させることが出来ます。優しそうなおじいちゃん、上品なおばあちゃんが穏やかなお顔をされて座られています。「いろいろあったけど結論は幸福な人生で終われそうだわ。」そんな声が聞こえてきそうでした。生活の良さも表情に良くあらわれると言います。そろそろ終着駅です。逆を言えば私も誰かに見られているのかもしれませんね。そのつもりで恥ずかしくないようにちゃんとしとかないといけませんね。
阪急電車から降りる準備をしま~す。
今日もなんだか楽しい日になれそうです。

こんな素敵なお話は明日も紹介します。・・・・・・・・


橋下徹代表、貴方は境市長選挙にぜったいに勝ちます。関西の人は、境の人はどんなにかあなたのような人の登場を待っていたか分りますか、もしも維新の会が負けたら、大阪はしょせん東京から見た田舎ですよ。関西の人達はそこまで駄目ではないでしょう。
私は関西の人達を信じています。頑張れ橋下代表・大阪維新の会!!
by fujitakikaku | 2013-09-03 21:58 | 藤田八束の素敵なお話 | Trackback | Comments(0)

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