関西学院大学新月池の可愛いカルガモ、関西学院大学の美しい庭、橋下代表教育環境を関西学院大学で学べ
<関西学院大学と美しい庭>
兵庫県西宮市の閑静な場所に、関西学院大学はあります。関西でも名門のこの大学からは多くの偉人が輩出されていることでも有名です。
私も近くに住んでいることもあり、この大学には良く散策に参ります。というのは大学内の庭、樹木の素晴らしさです。実によく整備された構内はとても清潔で綺麗です。学生さんも気軽に挨拶をしてくれます。生き生きと勉学に励む学生さん達の姿に逢うことが出来ます。四季を通して美しい庭は最高に楽しいものです。
今回は朝日新聞に「LAW SCHOOLの池にカルガモの赤ちゃんがいます。」という紹介があり、えっ、私は今までこのことを全くしのませんでした。情けない限りです。早々に自転車に乗って大学へ、この池、新月池と申します。
ところが、いつてはみたのですが。
カルガモの赤ちゃんどこにいるのやら。・・・・・・
筏の前を親のようなカモが一羽、泳いでいるだけでした。
しばらく見入っていると筏の中から「へび」が出てきて泳ぎ始めました。これにはびっくりです。
しばらくすると鵜が飛んできました。そして鷺が飛んできました。鳥たちは池の小魚がどうやらお目当てのようです。
その美しい姿にカモの赤ちゃんの事をすっかり忘れていました。夕やみ迫る新月池はとっても綺麗でした。夕方の大学もなかなかいいものでした。
素晴らしい環境、閑静でとっても素晴らしいと思います。池の周りには木製のテーブル椅子が置かれていて、そこでゆっくりと休むこともできます。春の桜の季節はとっても素敵です。
まつこと3時間でしたがとうとうカルガモの赤ちゃんには会えませんでした。本当にいるのだろうかと思ってしまいました。寂しく家路につきました。
家に帰りましたが納得がいきません。どうしてもカルガモの赤ちゃんに逢いたいと思っています。明日は会議で休みが取れない。かなり悩んています。とにかく会いたい。その一心であります。
関西学院大学の素敵な学び舎、感謝をこめて写真撮らせていただきました。
近くにこんな環境が、大学があることに感謝し、又誇りに思っています。
学問がここにあります。学問が出来る喜びがあります。私も学問が出来たことが私の人生の支えになったと感謝しています。だから、子供達、若い人たちに「勉強はしておくものです。」そう伝えたいのです。
パパ、ママも子供にはどんどん投資しておくことです。学問と言う投資を・・・・。