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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

素晴らしい青森市「八甲田丸」記念館・・・青函連絡船、八甲田丸、青森から函館、連絡船と鉄道②

素晴らしい青森市「八甲田丸」記念館・・・青函連絡船、八甲田丸、青森から函館、連絡船と鉄道②
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青森駅に午前11時に着きました。下北半島、むつ市にこれから向かいますが、電車、バスを確認しましたところ、バスが便利よく、でもまだ待ち時間は約2時間があります。そこで、・・・ブラリと港に向いましたら、連絡船「八甲田丸」が目に留まりました。前回あの雪の日に「八甲田丸」を訪問しましたが時間が遅く、残念ながら閉館していました。そこで今回は是非見たく、見学をすることにしました。
船内はどんなになっているのだと思いながら館内に入りました。「八甲田丸」乗船と同じです。中を案内に従って入ってきますとそれはあのころにタイムスリップでございます。昭和43年私は北海道大学大学院の試験を受けるためにこの連絡船で函館に渡りました。そうです。丁度北島三郎の「函館の女」が大ヒットしていた年です。間違いないこの船だ。あれから40年の年月が流れていました。すべてが懐かしく、そしてあの学生時代に戻っていきました。展示されているもの全てが、私の青春時代を思い出させてくれました。
展示されているものは実に貴重な資料、展示物・・・膨大な数の貴重なものです。時間の立つのを忘れていました。こんなに素晴らしい資料館が、この連絡船「八甲田丸」とともに残されていることを、今まで知らなかったことに、非常に悔しい思いすらしました。でもこの資料館がここに保存されていることを知ることができ、青森に来る楽しみがまた一つ増えました。ありがたいことでございます。全国には、青函連絡船を懐かしく思う人はたくさんいらっしゃいます。是非この資料館をご覧いただきたく思います。きつと、あのころの青春時代を思い出し、感動しますよ。私にすればこれは青春時代の、私の心の中の宝の遺産です。ありがとうございます。本当にこの時間があったことにありがたく思います。
館内の資料の幾つかをご紹介します。
また、鉄道、船に興味の持たれる方はこの青函連絡船は、船と列車が一緒になり、日本の復興に大きく寄与したことにつながる貴重な資料であり,貴重な遺品の数々はもうたまりませんよ。感動もの請け合いなし。私が保証します。ぜひ一度ご覧になってください。たとえ九州からでも行くだけの価値はあります。実に素晴らしい。私は感動して泣いていました。戦前から、終戦後の復興を懸命に支えた連絡船です。そして、その技術が今日の日本の技術の礎をつくりあげたとされています。この船、三菱重工神戸造船所で建造されたとも案内の方からお聞きしました。神戸、そして八甲田丸・・・縁の深さに更に感動していました。
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この桟橋から函館に向ったのですね。降りしきる雪の中の情景はあの石川さゆりさんが歌って大ヒットした「津軽海峡冬景色」その歌そのものでした。しっかりと覚えています。
頑強な桟橋の面影がしっかりと残されていました。
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黄色の船体は、実に当時は斬新な雄姿でした。

私は当時学生でしたから、船底の4等室にごろりと寝ていました。でも甲板に出て、そして見る景色は素晴らしく、その素晴らしさに見入っていました。津軽海峡を渡り函館山が見えた時には本当に異国に来たようなそんな気持ちでした。

北海道で学生生活を送ることになりましたが、素晴らしい人たちに恵まれることが出来、今は私の大きな財産です。大切にしています。
人の大切さを教えていただいたのも北海道でした。
戦前、戦中、そして終戦・・。荒廃した日本の経済、産業の復興に北海道の石炭は欠かせないものでした。懸命に北海道からエネルギーを運び続けてくれたのも、この連絡船だったということです。日本の子供たちにこうした歴史を克明に教えておく義務が私たちにはあると思います。時代は変わり、より良い方向へ進むべきです。それが発展です。賢人たちの築いた素晴らしい歴史をしっかりと勉強するのにこの八甲田丸の資料館は十分な記念館だと思います。
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青函連絡船第1船比羅夫丸だそうです。
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八甲田丸
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大雪丸が修理されて復活している写真です。見事な雄姿に帰っています。この修復技術も最高の技術なのでしょうね。お見事につきます。
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青函トンネルが完成するとこの青函鉄道連絡船の役目も終わりとなりました。実に80年の長きに渡り、日本の技術を世界最高峰の造船技術へと導いてくれたのですね。その足跡を勉強することができます。すばらしい記念館です。
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by fujitakikaku | 2012-04-11 23:45 | 青森県むつ市、下北半島 | Trackback | Comments(0)

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