出雲の神様・・・・国引きの神様、八束の神、素晴らしい長浜神社、出雲の神々(3/4)
「苦しい時の神頼み」という言葉がありますが、そう言うことではなく、神社仏閣を参拝しますと、何か予期しなかったものに出会うことがあります。例えばつい最近のことですが、近くの神社に参拝したときのことです。玉砂利が「かちゃつ」と鳴った時、音を立てました。こんなとき時・・・石と石が踏みつけられて音がするのはごくあたりまえなのですが、その石が丸く艶々に輝いていることに気が付きました。石も石としての在り方があることに気が付かされます。この玉砂利は神社の参道を実に鮮やかに演出していました。実に素晴らしい限りでございます。玉砂利の音に気づかず、また何の関心もなかったら、玉砂利がどうであっても何の関係もありません。ましてや参道がどうであっても全く関心もありません。周りに気付く、こんな気持ちも大切ではないでしょうか。




「八束」(やつか)という名前をいただいことに本当に感謝いたしております。名前に恥じないように生きたいと思います。



























この海の彼方に夕日が沈むみたいです。絶景だそうです。次回は私は絶対に見たいと思っています。

島根県出雲市・・・神々の国・・・とても素晴らしいところです。風光明媚で、食べ物もおいしく、近くには本当にたくさんの名湯があります。名湯につきましては別にご紹介します。飛行場も「縁結び出雲空港」と呼ばれ、出雲大社はリニューアルされてそれはそれは立派になりました。縁結びの神様としては知らない人はいませんよね。長浜神社は出雲大社のすぐそばにあります。ここからの夕日は絶景らしいです。まだ残念ながら私は見ていません。是非お伺いしたいと思っています。
縁結びのこの地で夕日を見ながら若い二人がこれからの幸福を誓い合うにはベストの地かもしれませんよ。