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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

私のブログ絶対に見てください。(36)

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京都清水寺の今です。
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滋賀県彦根城のヒコニャンは超人気者です。

復旧、そして復興に向けて・・・・
津波に強い市場の建設は勿論ですが、今回の大震災でどうあるべきかは市場としては分かります。水揚げが予想される合理的規模の対応可能な市場とします。セリの方法を再検討します。水揚げのスピード化を図ります。市場に並べなくても受け渡しが出来るようにします。市場は最も景観のいい所にありますことから、市場の上をレストランにします。温泉の施設を作り、仕事を終えたら温泉につかり、一日の疲れを洗い流せるようにします。気仙沼温泉卿を作ります。塩辛い水質のつるつる温泉水が売りです。宿泊施設も作ります。部屋数を限定したものと、団体、特に子供達の開放型を用意します。セリの様子を見ることが出来、水揚げも見ることが出来る市場とします。セリ落とされた魚介類をその場で調理してもらえるようにします。水揚げを終えた船は所定の場所で休息が取れ、これらの施設が利用できるようにします。東京、大阪の気仙沼市場からセリに参加できるようにします。家族にもセリに参加可能とします。明日の予想漁獲高を発表します。県外からもセリに参加できるようにします。セリ落とした魚介類は東京、大阪でも調理してもらい食べることが出来るようにします。気仙沼を多くの人に知ってもらう活動を具体的に推進します。「ホーヤボーヤ」と「ヒコニャン」はお友達にさせたいと思っています。
津波が来たときの避難道を完成させておきます。津波に強いだけでなく、避難しやすい施設にします。孤立しない町づくりをします。大島も重要な拠点として考えます。沢山の人に来てもらえるようにするには気仙沼のすべての施設が同じレベルでおもてなしが出来ることが大切です。そんな宿が複数必要になります。
加工施設には「鮮魚扱い」と「加工品取り扱い」の二つの部門に分けて施設の整備を図ります。鮮魚部門は高級料理店への販売に力を入れます。高級チェーン店での販売も図ります。どのように調理するかは研究が必要です。開発は子供達に任せます。調理甲子園を開催し、優勝させます。調理甲子園は気仙沼で開催することにします。このスポンサーを募集し、選定します。優勝した子供は世界の調理大会へと参加させていきます。調理に優れた才能を持つ子供の発掘につとめ、世界に通用する一流のコックさんを育て上げることとします。

加工部門はお惣菜を作ります。農産物、乳製品原料を近隣の町から仕入れ、美味しい魚介類料理を提供します。発生する加工残渣は廃棄物として処理しません。とことん料理をします。料理はいろんな町の特産品とのコラボも考慮して開発を進めます。簡単で高級感のある調理用素材としても提供可能とします。地域密着の開発に努めます。お母さん(ママ)に愛される簡単で美味しい料理を提供することにします。「お母さん(ママ)料理うまい!!」と思わずお母さん(ママ)が作ってくれた料理と思わせる加工食品を提供します。それには気仙沼のお母さん(ママ)の手料理をまず商品化することにします。

以上が市場機能と加工施設(製造部門)の基本的考え方です。これから更に詳細に書いていきます。
by fujitakikaku | 2011-04-17 17:52 | 気仙沼水産関係の皆様へ | Trackback | Comments(0)

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