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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

義援金が配布されるそうです。各地に1億円ずつということです。

気仙沼の港は、町はまたたくまに火の海へと化していきました。まさに地獄絵図でした。
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復興への道は険しいです。でも、可能性を探して、そして進みましょう。
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先ほどのテレビのニュースで各地に義援金が1億円ずつ支給されると聞いています。
この義援金が何に使われていくか、管理が必要と思います。さしあたって薬、水、毛布、使い捨てパンツ、ベッド・・・とかに使われる思いますが、そこは皆で良く考え、気仙沼は死んでは駄目ですよ。そのための義援金です。健康な人がいてくれての地域です。むやみに薬を飲むのではなく、賢者が病気にならないように、精神的に安定するように、そしていかなければなりません。精神的な不安は生活の不安定さに対する不安から来るもので、薬やケアでなおる確立はきわめて低いと思います。ましてや防止できるとは思いません。大切な義援金、支援金は気仙沼の復興に向けて使うことを考えてください。元気なお父さん、若者が沢山いてくれて町は活性化します。これから義援金などがどんどん来ますが、使ってしまえば何に消えたか分かりません。ここ数ヶ月は世界が、日本が注目していますが、どこまで続くかも心配です。私達の時は一ヵ月後に東京で地下鉄サリン事件が発生し、テレビ、新聞の報道はそちらに向けられました。くやしかった16年前を思い出しています。
気仙沼の被災地でおにぎりはないのにテーブルの上に沢山の薬を並べ飲んでいる人を見ました。薬を飲まないで支えている人の健康が心配です。病気にかからないようにするには経済的安定が先ず必要です。気仙沼は水産の町です。水産業界をどのような行程で復興するかの青写真が出来るまでこのお金を基金として置いておいてもいいと思います。これから数ヶ月はいろんな支援があり、国も守ってくれます。問題は半年後、一年後・・・それ以降となります。賢者がいなくなり、会社がなくなったらこの町には誰がいることになりますか。この素晴らしい財産を誰に託するのですか。義援金には全部私なら領収書をつけます。そして、公開していきます。何にどのように使われていくのかを、これまでに皆様の税金はどれほど国に納められてこられましたか。
水は「沢の水」を使って沸かしましょう。雪解けの素晴らしい水に気づくと思います。この水が気仙沼に沢山の魚達が集まる要因を作っています。唐桑の牡蠣のお話を思い出しました。仕事がない間はこれも仕事にします。アルバイトにしてはどうでしょうか。義援金をバイト代、給料にしてもいいと思います。炊き出し担当もバイトでいかがでしょうか。とにかくお金は大切にしてください外部からのボランティアの人より、子供達、お父さんさん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん達の炊き出しの様子ははるかに心があったまり、しかも上手です。
幸いにもそうした人たちがまだ今ならいらっしゃいます。私達も出来たら義援金で送り、現地の人に任せるのも方法の一つではないかと思います。ボランティアの費用は現地の方の明日の糧になると思います。大阪から気仙沼へ行くだけでも一人交通費だけでも7万円かかります。このお金を被災地に送ればその代わりをしてくれる人が今ならいます。現地にいてそのように思いました。薬、ぺっボトル等に義援金が消えても町は復興しないと思います。

今年の冬は厳しい春でした。春は来るのだろうかと思ったくらいです。
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春はやってきました。神戸の町は花で一杯です。
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by fujitakikaku | 2011-03-22 14:38 | 日本の水産業 | Trackback | Comments(0)

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