藤田八束の鉄道写真@人生何を楽しむか、辛い日々はそんなに続きません、頑張れば必ず道は開けます・・・楽しく生きるために頑張る
私が人間に生まれなかったら・・・そう考えると不思議ですよね。例えば貨物列車だったら毎日重たいコンテナを運ばされて、暑い炎天下もね寒い雨の日も・・・走り続けます。何が楽しいのだろう。人間て良かったと思いませんか。デモ私はこう考えてみました。私が貨物列車だったらいろんな荷物をコンテナに積んで遠くまで走れます。いろんな自然にも逢えるし、日本のどこまでも行けるのは貨物列車でないと出来ませんよね。時に菜の花畑を見ることがあります。そんな菜の花畑でちいちゃな子供たちが手を振っています。「桃太郎~」汽笛を鳴らします。子供値は大喜びです。手に何かを握って手を振っています。菜の花を握りしめて手を振っています。・・・・こんな情景に逢えるのも鉄道だからかもしれません。
何でもそうだと思います。嫌だと思えば嫌なものがどんどん降りかかってきます。楽しく考えると周りには楽しいことが沢山あります。私は鉄道写真を撮るのが大好きです。何がどうしてそんなに楽しいの。そう聞かれても訳は分かりません。理屈なしでとにかく好きなんです。窓の外を見ると綺麗なお月様が見えます。今から外に出て月を見ることにします。ここにいたから気付いた美しい月・・・良いと思います。
神戸での写真です。貨物列車がやってきます。・・・・